研究者
J-GLOBAL ID:201001081331951861   更新日: 2024年04月02日

中塚 朋子

ナカツカ トモコ | Nakatsuka Tomoko
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 社会学 ,  ジェンダー
研究キーワード (4件): 医療 ,  ジェンダー ,  メディア ,  コミュニケーション
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2023 - 2026 薬害をめぐるコンフリクトと制度化--社会秩序形成過程にみる薬害の社会学
  • 2020 - 2023 薬害の社会的過程の分析--Biological Citizenshipの観点から
  • 2019 - 2022 「遺伝」と「薬害」の意味を読み解く:血友病コミュニティの教育・啓発活動の実践から
  • 2017 - 2020 「何が「被害者」の連帯を可能にするのか--「薬害HIV」問題の日英比較」
  • 2015 - 2019 専門職倫理教育の相互行為分析-医学教育におけるロールプレー授業の研究
全件表示
論文 (24件):
  • 中塚 朋子. 「ジェンダーとセックスの相克-『女性』への視座について」. 患者・家族調査研究委員会編著『血友病の周辺女性に関する研究-中間報告書-』. 2021. 6
  • 中塚 朋子. 「2015年の全国ヘモフィリアフォーラムのインパクト」. 患者・家族調査研究委員会編著『血友病の周辺女性に関する研究-中間報告書-』. 2021. 3-5
  • 中塚 朋子. 「『血友病患者』と『保因者』という概念に対する女性たちの意味づけ」. 患者・家族調査研究委員会編著『血友病の周辺女性に関する研究-中間報告書-』. 2021. 36-39
  • 中塚 朋子. 「副教材における写真を用いた『薬害』の表象」. 就実大学・就実短期大学『就実論叢』(2019). 2020. 第49号. 111-125
  • 中塚 朋子. 当事者による『ビジュアル・メソッド』の活用と『社会学的想像力』の可能性--キャロライン・ノウルズ,ポール・スウィートマン編(後藤範章監訳)『ビジュアル調査法と社会学的想像力--社会風景をありありと描写する』. 質的心理学研究. 2017. 16. 225-229
もっと見る
MISC (2件):
  • 花井十伍, 井口高志, 中塚朋子. 「ロングインタビュー 薬害HIV感染者の当事者性とは何か?-花井十伍に聞く」. 『支援』. 2014. 4. 4. 234-272
  • 中塚 朋子. 「社会学的想像力」で世界の見え方が変わる. 『就実大学人文科学部総合歴史学科報』. 2014. 29. 1-3
書籍 (4件):
  • 薬害とはなにか:新しい薬害の社会学
    ミネルヴァ書房 2023 ISBN:4623095290
  • 医療者教育のビデオ・エスノグラフィー(若い学生・スタッフのコミュニケーション能力を育む)
    晃洋書房 2018 ISBN:4771029571
  • 観光メディア論 (「シリーズ」メディアの未来)
    ナカニシヤ出版 2014 ISBN:477950855X
  • ライフストーリー・ガイドブック-ひとがひとに会うために
    嵯峨野書院 2010 ISBN:4782305095
経歴 (5件):
  • 2024/04 - 現在 就実大学 人文科学部 総合歴史学科 教授
  • 2017/04 - 2024/03 就実大学 人文科学部 総合歴史学科 准教授
  • 2013/04 - 2016/03 就実大学 人文科学部 総合歴史学科 講師
  • 2011/04 - 2013/03 奈良女子大学 文学部 教育支援推進員
  • 2007/10 - 2010/03 奈良女子大学 社会連携センター 「古都奈良における生活観光」現代GP推進室 特任助教
受賞 (2件):
  • 2018 - 就実大学・就実短期大学 教員評価優秀者受賞
  • 2016 - 就実大学・就実短期大学 教員評価優秀者受賞
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る