財津理

ザイツオサム | Zaitsu Osamu

所属機関・部署：
職名：教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

ホームページURL (1件)： http://zaitsu.blog137.fc2.com/

研究分野 (1件)：哲学、倫理学

研究キーワード (4件)：ジャック・ラカン , ジル・ドゥルーズ , 精神分析学 , 哲学

論文 (11件)：

財津理, Zaitsu Osamu. 志賀直哉と夏目漱石は西洋思想をどのように内化したのか-序論-. 法政大学『経済志林』. 2013. 80. 3. 261-287
ドゥルーズと哲学. 早稲田大学哲学会. 2000. 87. 154-156
差異の観点によるドゥルーズのベルクソン解釈. 『武蔵大学人文学会雑誌』第31巻第1号. 1999. 31. 1. 87-113
ドゥルーズとニーチェ. 岩波書店『思想』. 1995. 855. 26-49
落体の運動に関するデカルト的理解の動揺-デカルトの初期草稿における思想(2). 中央大学哲学科『紀要』. 1990. 141. 37. 37-56

MISC (40件)：

(書評)TAKASHI SHIRANI(白仁高志著) Deleuze et une philosophie de l'immanence L'Harmattan, 2006. 日仏哲学会『フランス哲学・思想研究』. 2011. 16号. 167-171
ジャック・ラカン「《盗まれた手紙》についてのセミナー」の翻訳と注釈(1). 法政大学『経済志林』. 2011. 78. 4. 341-363
謡曲『隅田川』における言葉遣いの諸特徴(1). 法政大学『経済志林』. 2010. 78. 2. 341-363
江川隆男. (対談)「時間の総合か、時間イメージか」. 現代思想. 2008. VOL.36-15. 15. 57-74
ドゥルーズ固有の哲学とは何か?(四). 情況. 2004. 第3期第五巻. 11. 114-129

書籍 (18件)：

モニクダヴィド=メナール『ドゥルーズと精神分析』
河出書房新社 2014
(翻訳)ドゥルーズ『シネマ1*運動イメージ』
法政大学出版局 2008
ドゥルーズ没後10年、入門のために
河出書房新社 2005
(翻訳)ジル・ドゥルーズ『狂人の二つの体制1983-1995』、「『差異と反復』アメリカ版への序文」、「装置とは何か」、「『経験論と主体性』アメリカ版への序文」
河出書房新社 2004
(翻訳)ジル・ドゥルーズ『無人島1953-1968』、「14、ドラマ化の方法」
河出書房新社 2003

講演・口頭発表等 (6件)：

Le rapport de l’image-temps avec la synthèse du temps chez Deleuze
(Bergson,extrême-orientable,Lire l’Evolution créatrice en Asie de l’Est 2008)
映画的イメージの世界でドゥルーズは哲学する
(早稲田大学交域哲学研究所講演会 2006)
ドゥルーズと哲学
(早稲田大学哲学会研究発表会 1996)
ドゥルーズの差異哲学-フランス現代思想の最先端-
(第27回武蔵大学公開講座 1996)
フーコーとドゥルーズ
(法政大学文学部学術団体哲学会現代思想研究会講演会 1995)

学歴 (2件)：

学位 (1件)：

経歴 (11件)：

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