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J-GLOBAL ID：201002201085349315   整理番号：10A1341041

高設栽培いちご収穫ロボットにおける収穫アプローチ方向の検討

著者 (8件)： 中尾真梨子 (早稲田大) ,  堀内大介 (早稲田大) ,  菅原英剛 (早稲田大) ,  菅野重樹 (早稲田大) ,  熊沢四郎 (前川製作所) ,  柏原直哉 (前川製作所) ,  山本聡史 (農業・生物系特定産業技術研究機構 生物系特定産業技術研究支援セ) ,  齋藤貞文 (農業・生物系特定産業技術研究機構 生物系特定産業技術研究支援セ)
資料名： 日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス講演会講演論文集(CD-ROM)  (日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス講演会予稿集(CD-ROM))
巻： 2010  ページ： ROMBUNNO.1A1-A20  発行年： 2010年06月13日 
JST資料番号： L0318B  ISSN： 2424-3124  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 高設栽培いちご収穫ロボットの収穫アプローチの方向は,外側アプローチ,内側アプローチ,下側アプローチと,これまで多くの手法が試されてきた。本研究では,この収穫対象果実へのアプローチを特に有利な方向に限定することで,収穫ロボットを簡素化し,経済的コスト削減,収穫動作にかかる時間的コスト削減することを目的とした。こそこで,高設栽培いちごの赤熟果55果についてアプローチ可能な角度域を調査したところ,内側アプローチのみ,更には果実真裏方向のみに限定しても,十分な収穫作業が可能であると示した。(著者抄録)

シソーラス用語： *イチゴ ,  ロボット ,  *高設栽培 ,  夜間運転 ,  自動運転 ,  成分 ,  改変 ,  スケジューリング ,  *タスクパフォーマンス ,  モデル ,  原価低減
準シソーラス用語： *タスクスケジューリング ,  *タスクモデル ,  *収穫ロボット

分類 (2件)： ロボットの運動・制御  (IC04012J) ,  収穫・調製用機械  (FB03030K)

タイトルに関連する用語 (4件)： 高設栽培 ,  いちご ,  収穫ロボット ,  収穫