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J-GLOBAL ID：201002227762700945   整理番号：10A0134006

立体ディスプレイ:理論,設計,その応用

著者 (1件)： 小池崇文 (日立 システム開研)
資料名： 液晶  (日本液晶学会誌)
巻： 14  号： 1  ページ： 48-55  発行年： 2010年01月25日 
JST資料番号： L3796A  ISSN： 1880-6449  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 立体ディスプレイはさまざまな方式があり,事業化に近いものから将来のものまで,多種多様である。本稿では,そうしたさまざまな立体ディスプレイの方式を,人間の立体知覚特性や立体ディスプレイの原理を俯瞰したうえで,理論,設計,応用技術について一通り解説する。まず,現在,研究中の立体ディスプレイ理論構築について述べる。続いて,具体例として,レンズアレイと液晶パネルを用いたインテグラル方式の立体ディスプレイを取り上げ,実際の立体ディスプレイ設計方法を解説する。また立体ディスプレイの応用技術と国際標準化動向に関しても取り上げる。(著者抄録)

シソーラス用語： *三次元ディスプレイ ,  *パネル ,  方式 ,  *製品設計 ,  標準化
準シソーラス用語： *立体ディスプレイ ,  *液晶パネル ,  インテグラル方式 ,  国際標準化

分類 (1件)： 表示機器  (NC06030Q)

タイトルに関連する用語 (4件)： 立体ディスプレイ ,  理論 ,  設計 ,  応用