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文献
J-GLOBAL ID:201002228447598918   整理番号:10A0255760

生物機能を活用した環境負荷低減技術の開発 土地利用型作物における生物機能を活用した環境負荷低減技術の開発 第2章 バレイショ等における生物機能を活用した病害虫防除技術の開発 1 バレイショ等の病害防除技術の開発(1)宿主親和性拮抗微生物を利用したジャガイモ粉状そうか病防除技術の開発

著者 (1件):
資料名:
号: 479  ページ: 110-115  発行年: 2010年02月25日 
JST資料番号: S0070A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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生物機能を活用した環境負荷低減技術の開発の一環として,宿主親和性拮抗微生物を利用したジャガイモ粉状そうか病防除技術の開発を行った。ジャガイモ粉状そうか病に対し,発病抑止的な特徴を示した北海道内2圃場の土壌と接触させて栽培したジャガイモ苗の根部より,根面ならびに根内生息微生物を分離した。拮抗微生物接種による粉状そうか病発病抑制メカニズムの一つとして,種いもが圃場に植えられた後の出芽,発根過程などの生育初期段階での病原菌の感染抑制が推定された。
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分類 (3件):
分類
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いも類  ,  生物的防除  ,  細菌による植物病害 
引用文献 (7件):
  • 中山尊登 (2006). 粉状そうか病, 最新農業技術事典 NAROPEDIA, 農山漁村文化協会, 東京, 1396pp.
  • Nakayama T. et al.(2007). Spongospora subterranea soil contamination and its relationship to severity of powdery scab on potatoes, J. Gen. Plant Pathol. 73: 229-234.
  • Merz U.(1989). Infectivity, inoculum density and germination of Spongospora subterranea resting spores: a solution-culture test system. Bull. OEPP: 19, 585-92.
  • 駒田 旦 (2003). 史的評論「我が国における作物病害の生物防除」. 百町満朗監修, 拮抗微生物による作物病害の生物防除, 全国農村教育協会. 9-18.
  • Nielsen S., Larsen J.(2004). Two Trichoderma hartianum-based bio-control agents resduce tomato root infection with Spongospora subterranea (Wallr.) Lagerh. f.sp. subterranea, the vector of Potato mop-top virus. Z. Pflanzenkrank. Pflanzenschutz, 111, 145-150.
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タイトルに関連する用語 (14件):
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