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J-GLOBAL ID：201002232955787847   整理番号：10A0549469

日本海東縁ひずみ集中帯の構造とアクティブテクトニクス 平成20年(2008年)岩手・宮城内陸地震の震源域周辺の地質と地質構造

著者 (8件)： 布原啓史 (テクノ長谷) ,  吉田武義 (東北大 大学院理学研究科) ,  山田亮一 (東北大 大学院理学研究科) ,  前田修吾 (テクノ長谷) ,  池田浩二 (テクノ長谷) ,  長橋良隆 (福島大) ,  山本明彦 (愛媛大 大学院理工学研究科) ,  工藤健 (中部大 工)
資料名： 月刊地球  (地球)
巻： 32  号： 6  ページ： 356-366  発行年： 2010年06月01日 
JST資料番号： L0342A  ISSN： 0387-3498  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 2008年岩手・宮城内陸地震の本震位置,余震分布,それに伴う地盤災害の分布等は,震源域周辺の地質や地質構造と密接な関連を有している。本論では,この地震に関連した地質,地質構造を概観し,それらの関連について検討した。(著者抄録)

シソーラス用語： 大地震 ,  地域 ,  *地質 ,  *地質構造 ,  分布 ,  災害
準シソーラス用語： *2008年岩手・宮城内陸地震 ,  *震源域 ,  *地盤災害 ,  *余震分布

分類 (1件)： 地質構造・テクトニクス  (DE04030Y)

タイトルに関連する用語 (8件)： 日本海東縁 ,  ひずみ集中帯 ,  アクティブテクトニクス ,  岩手・宮城内陸地震 ,  震源域 ,  周辺 ,  地質 ,  地質構造