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J-GLOBAL ID：201002241577843201   整理番号：10A0321154

欠陥除去率の逓減に基づいたインクリメンタル型ソフトウェア開発の残存欠陥予測

著者 (2件)： 野中誠 (東洋大 経営) ,  竹田和正 (富士通)
資料名： 情報処理学会シンポジウム論文集  (情報処理学会ワークショップ論文集)
巻： 2010  号： 3  ページ： 111-112  発行年： 2010年01月21日 
JST資料番号： Y0978B  ISSN： 1344-0640  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： インクリメンタル型ソフトウェア開発を対象に,先行インクリメントの欠陥除去率が後続インクリメントの開発を通じて逓減することに着目し,これに指数型モデルを適用して残存欠陥数を予測するモデルを提案する。提案モデルを架空プロジェクトデータに当てはめ,その適用可能性を確認した。(著者抄録)

シソーラス用語： *ソフトウェア開発 ,  *故障検出 ,  比率 ,  アルゴリズム ,  モデル ,  数値 ,  欠陥 ,  プロジェクト ,  *プロジェクト管理
準シソーラス用語： インクリメンタルアルゴリズム ,  *インクリメンタル型ソフトウェア開発 ,  *欠陥検出 ,  欠陥除去率 ,  残存欠陥数 ,  指数型モデル

分類 (3件)： 計算機システム開発  (JD02010R) ,  品質検査  (KB04020L) ,  工程管理  (KB03030P)

タイトルに関連する用語 (6件)： 欠陥 ,  除去率 ,  ソフトウェア ,  開発 ,  残存 ,  欠陥予測