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J-GLOBAL ID:201002242429405730   整理番号:10A0009474

気球無重力実験機の姿勢拘束条件下の最適引起し制御

Optimal Pull-up Maneuver of Balloon-based Micro-gravity Experimental Vehicle with an Attitude Constraint
著者 (4件):
資料名:
巻: 2009  号: Vol.5  ページ: 269-270  発行年: 2009年09月12日 
JST資料番号: X0587B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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本稿は,大気球で高度40kmまで上昇し,その後自由落下による無重力環境を作り出す気球無重力実験機の実験終了後に水平移動を行なうための引起し制御を対象とする。最適制御問題として定式化して,その解を求めた。引起しには機体の姿勢維持に発生する空力モーメントを打ち消す制御モーメントが必要である。しかし,ガスジェットスラスタによる姿勢制御系の能力に限界がある。一方,その制限を考慮すれば,引起し後の水平距離は減少する。制限と移動距離との関係を示し,制御モーメントを発生する姿勢制御系への要求を提示した。(著者抄録)
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分類 (1件):
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航空機 
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