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J-GLOBAL ID：201002242557178208   整理番号：10A0485486

メタデータ制作フレームワーク(Ver.2)の活用と今後

Utilization of Metadata Production Framework (Ver.2) and Its Future Plan

著者 (5件)： 佐野雅規 (NHK 放送技研) ,  住吉英樹 (NHK 放送技研) ,  藤井真人 (NHK 放送技研) ,  柴田正啓 (NHK 放送技研) ,  八木伸行 (NHK 放送技研)
資料名： 情報処理学会研究報告(CD-ROM)
巻： 2009  号： 6  ページ： ROMBUNNO.AVM-68,8  発行年： 2010年04月15日 
JST資料番号： Z0031C  ISSN： 2186-2583  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本稿では,映像コンテンツのシーン毎に,内容に沿ったメタデータを効率よく付与するためのフレームワークについて紹介する。このフレームワークは,さまざまな情報処理技術を自由に組み合わせて,メタデータ制作を協調的かつ効率的に進めることができる共通基盤として利用されることを目的としている。また,その設計にあたり,学術分野だけでなく,産業分野にも受け入れやすい枠組みを有するよう配慮をしている。はじめに,本フレームワークの位置づけと,規定項目について説明する。次に,機能検証用に提供しているリファレンスソフトウェアとその利用方法について述べ,最後にこれまでの活動報告と今後の予定について述べる。(著者抄録)

シソーラス用語： *コンテンツ ,  映像 ,  画像 ,  メタデータ ,  インフラストラクチャー ,  フレームワーク【ソフトウェア開発】 ,  規範モデル ,  検証
準シソーラス用語： *映像コンテンツ ,  シーン ,  機能検証

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： メタデータ ,  制作 ,  フレームワーク ,  活用