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J-GLOBAL ID：201002283932733727   整理番号：10A0774711

工作機械の運動偏差のモデル化と解析に関する研究(回転テーブルのモデル化と解析)

著者 (4件)： 綿引仁美 (大阪府大) ,  杉村延広 (大阪府大) ,  岩村幸治 (大阪府大) ,  谷水義隆 (大阪府大)
資料名： 日本機械学会生産システム部門研究発表講演会講演論文集  (生産システム部門講演会講演論文集)
巻： 2010  ページ： 25-26  発行年： 2010年03月12日 
JST資料番号： L4324B  ISSN： 2424-3108  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 工作機械の構成要素間の相対運動の偏差は,構成要素の幾何学的偏差,構成要素の組立の際に生じる偏差,構成要素の運動時における偏差などが重畳したものである。そのため,工作機械の構成要素,部品組立品および運動機構の設計および生産プロセスにおいて,上記の偏差を系統的に計画および管理することが重要である。本研究では,工作機械における回転テーブルの偏差をモデル化するとともに,その回転運動偏差を解析する。(著者抄録)

シソーラス用語： 工作機械 ,  テーブル【機械要素】 ,  *工作機械要素 ,  *モデリング ,  *加工精度
準シソーラス用語： *工作精度

分類 (1件)： 工作機械要素,ジグ,チャック  (QC01020Z)

タイトルに関連する用語 (7件)： 工作機械 ,  運動 ,  偏差 ,  モデル化 ,  解析 ,  研究 ,  回転テーブル