特許
J-GLOBAL ID:201003053349312029
映像自動記録制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
杉村 憲司
, 英 貢
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-180012
公開番号(公開出願番号):特開2010-021761
出願日: 2008年07月10日
公開日(公表日): 2010年01月28日
要約:
【課題】連続する画像フレームの映像の内容を判断し、映像の記録を制御する制御信号を送出する映像自動記録制御装置を提供する。【解決手段】本発明の映像自動記録制御装置は、連続する画像フレームの画像内容の連続性を判定するために、所定のフレーム間距離の2枚の画像フレームに対して画像特徴を抽出し、特徴ベクトルを生成する特徴ベクトル生成手段4と、当該生成した各特徴ベクトルについて、2枚の画像フレームに対して非類似性を表すまで連続する画像フレームの画像内容の類似性を順次比較し、非類似性を表す時点を判別する類似性判別手段7と、非類似性を判別した時点で、映像の記録を開始させるか、又は記録する映像が高解像度化するように記録密度を変化させる制御信号を送出する映像記録制御手段8と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
入力される連続する画像フレームの映像の内容に基づいて映像記録を自動制御する映像自動記録制御装置であって、
連続する画像フレームの画像内容の連続性を判定するために、所定のフレーム間距離の2枚の画像フレームに対して画像特徴を抽出し、特徴ベクトルを生成する特徴ベクトル生成手段と、
当該生成した各特徴ベクトルについて、前記2枚の画像フレームに対して非類似性を表すまで前記連続する画像フレームの画像内容の類似性を順次比較し、非類似性を表す時点を判別する類似性判別手段と、
非類似性を判別した時点で、映像の記録を開始させるか、又は記録する映像が高解像度化するように記録密度を変化させる制御信号を送出する映像記録制御手段と、
を備えることを特徴とする映像自動記録制御装置。
IPC (3件):
H04N 5/91
, H04N 5/232
, H04N 5/225
FI (3件):
H04N5/91 Z
, H04N5/232 Z
, H04N5/225 F
Fターム (13件):
5C053GA14
, 5C053GB06
, 5C053LA01
, 5C122DA02
, 5C122DA03
, 5C122EA00
, 5C122EA69
, 5C122FA07
, 5C122FH11
, 5C122FH12
, 5C122GA17
, 5C122HB03
, 5C122HB05
引用特許:
出願人引用 (3件)
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特許第2525810号
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特許第2878759号
-
特許第3295482号
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