特許

J-GLOBAL ID：201003063881010141

脳内酸化抑制剤およびその使用

発明者： 新田 淳美 ,  鍋島 俊隆
出願人/特許権者： 国立大学法人名古屋大学 ,  協和発酵バイオ株式会社
代理人 (3件)： 平木 祐輔 ,  石井 貞次 ,  藤田 節
公報種別：再公表公報
出願番号（国際出願番号）：JP2007070628
公開番号（公開出願番号）：WO2008-050754
出願日： 2007年10月23日
公開日（公表日）： 2008年05月02日
要約：

本発明は、痴呆症の発生を予防するとともに、早期治療効果を有する脳内酸化抑制剤に関する。すなわち、本発明は、LeuおよびIleからなるペプチドまたはその修飾体を有効成分とする脳内酸化抑制剤並びにLeuおよびIleからなるペプチドまたはその修飾体を有効成分とし、脳内酸化抑制作用を有することを特徴とする痴呆の予防または治療剤に関する。

請求項（抜粋）：

LeuおよびIleからなるペプチドまたはその修飾体を有効成分とする脳内酸化抑制剤。

IPC (3件)：

A61K 38/00 ,  A61P 43/00 ,  A61P 25/28

FI (3件)：

A61K37/02 ,  A61P43/00 111 ,  A61P25/28

Fターム (7件)：

4C084AA02 ,  4C084BA01 ,  4C084BA14 ,  4C084BA23 ,  4C084NA14 ,  4C084ZA162 ,  4C084ZC022

引用特許：

出願人引用 (1件)

• WO/2006/090555