佐藤翔輔

サトウシヨウスケ | Sato Shosuke

所属機関・部署：
職名：准教授
ホームページURL (2件)： http://db.tohoku.ac.jp/whois/detail/e904061316f3965eafa654eb98fb6079.html , http://db.tohoku.ac.jp/whois/e_detail/e904061316f3965eafa654eb98fb6079.html

研究分野 (6件)：防災工学 , 図書館情報学、人文社会情報学 , ヒューマンインタフェース、インタラクション , データベース , 安全工学 , 社会システム工学

研究キーワード (3件)：災害復興 , 災害伝承 , 災害情報

競争的資金等の研究課題 (16件)：

2022 - 2025 病院事業継続マネジメントに資する災害対応訓練計画・実施支援ツールの開発
2022 - 2023 トンガ海底火山噴火とそれに伴う津波の予測と災害に関する総合調査
2020 - 2023 科学的エビデンスが支える効果的で持続的な災害伝承
2019 - 2022 大規模災害発生時におけるSNS利用実態の解明とそのリテラシー向上
2018 - 2022 大規模災害に関する集合的記憶の物象化・物語化と防災教育

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論文 (237件)：

若木望, 佐藤翔輔, 渡邉勇, 邑本俊亮, 今村文彦. 時短型災害語り部学習プログラム「ツナミリアル」の効果検証に関する実験的研究. 地域安全学会論文集. 2023. 43. 95-104
Akio Honda, Shosuke Sato, Motoaki Sugiura, Tsuneyuki Abe, Fumihiko Imamura. Personality Traits and Types of Housing Recovery after the 2011 Great East Japan Earthquake and Tsunami. Sustainability. 2023. 15. 7
Andre Araujo Fortes, Masakazu Hashimoto, Keiko Udo, Ken Ichikawa, Shosuke Sato. Dynamic roughness modeling of seasonal vegetation effect: Case study of the Nanakita River. water. 2022. 14. 3649. 1-19
渡邉勇, 佐藤翔輔, 今村文彦. 阪神・淡路大震災,新潟県中越地震,想定首都直下地震の先進事例と比較した東日本大震災の震災伝承施設の学習効果と有用性-:利用者視点による災害伝承ミュージアムの類型化による評価の試み. 地域安全学会論文集. 2022. 41. 83-93
川合将矢, 佐藤翔輔, 新家杏奈, 渡邉勇, 今村文彦. 津波災害時における車渋滞の抑制を目的とする基礎的研究:-2021年3月20日宮城県沖地震における宮城県石巻市の住民に見られた避難行動の分析を通して. 地域安全学会論文集. 2022. 41. 229-239

MISC (32件)：

渡邉勇, 佐藤翔輔, 今村文彦. 来訪者視点での震災伝承施設の特徴の布置:東日本大震災の65施設を対象とした試み. 地域安全学会梗概集(CD-ROM). 2023. 52
André Araújo FORTES, Masakazu HASHIMOTO, Keiko UDO, Ken ICHIKAWA, Shosuke SATO. Importance of Vegetation Identification for River Maintenance: Case Study of Nanakita River, Japan. 第39回国際環境水理学会世界大会概要集. 2022. 39. 4855-4862
渡邉勇, 佐藤翔輔, 今村文彦. 阪神・淡路大震災,新潟県中越地震,想定首都直下地震の先進事例と比較した東日本大震災の震災伝承施設の学習効果と有用性 : 利用者視点による災害伝承ミュージアムの類型化による評価の試み-Learning Effects and Usefulness of Disaster Memorial Facilities of the 2011 Great East Japan Earthquake Compared with Other Cases of the 1995 Great Hanshin-Awaji Earthquake, the 2004 Niigata-Chuetsu Earthquake, and the Assumed Metropolitan Earthquake : An Attempt of Evaluation by Categorizing Disaster Memorial Museums from the Visitors' Point of View. 地域安全学会論文集. 2022. 40・41. 83-93
成田峻之輔, 佐藤翔輔, 渡邉勇, 新家杏奈, 今村文彦. 東日本大震災の復興支援調査アーカイブで明らかにされた危険方向移動の実態と提案-ACTUAL SITUATION OF DANGEROUS MOVEMENT AND SUGGESTIONS BASED ON DIGITAL ARCHIVING OF THE GREAT EAST JAPAN EARTHQUAKE SURVEY. 海岸工学講演会 = Coastal Engineering Conference / 土木学会海岸工学委員会編. 2022. I_361-366
佐藤翔輔, 藤田崇宏, 遠藤匡範, 岩崎雅宏, 皆川満洋, 高橋里佳, 南城真佐英, 渡邉勇, 今村文彦. 地震発生時間の違いがもたらす津波避難行動の実態事例:2つの地震における宮城県亘理町での比較分析. 土木学会論文集 B2(海岸工学)(Web). 2022. 78. 2

書籍 (6件)：

震災学 Vol.11
東北学院大学/荒蝦夷 2017
The 2011 Japan Earthquake and Tsunami: Reconstruction and Restoration
Springer 2017
東日本大震災と〈復興〉の生活記録
六花出版 2017
『わかる!取り組む! 災害と防災』第2巻
帝国書院 2017
災害フィールドワーク論
古今書院 2014

講演・口頭発表等 (11件)：

膨大な文書から社会現象としての災害を観る-TRENDREADER(TR)による言語資料の解析-
(第48回自然災害科学総合シンポジウム 2011)
東北大学による東日本大震災アーカイブプロジェクト
(東北大学による東日本大震災6ヶ月後報告会 2011)
宮城県南部沿岸域における津波被害の特徴
(東北地方太平洋沖地震津波に関する合同調査会 2011)
沿岸部でのリスク認識と対応についての調査
(東北大学による東日本大震災3ヶ月後緊急報告会 2011)
東日本大震災に関するウェブ情報のアーカイブとその解析
(東北大学による東日本大震災1ヶ月後緊急報告会 2011)

学歴 (2件)：

- 2007 京都大学情報学研究科社会情報学専攻
- 2003 長岡工業高等専門学校環境都市工学科

学位 (1件)：

博士(情報学) (京都大学)

経歴 (1件)：

2009/04 - 2011/03 日本学術振興会特別研究員(DC2)

受賞 (14件)：

2017/04/01 - 電子情報通信学会 2016年安全・安心な生活とICT研究会優秀研究賞
2017/03/01 - ジャパン・レジリエンス・アワードジャパン・レジリエンス・アワード(国土強靭化大賞)2017・最優秀レジリエンス賞
2016/11 - 日本自然災害学会日本自然災害学会学術講演会学術優秀発表賞
2016/11/01 - 地域安全学会第39回地域安全学会研究発表会(秋季) 優秀発表賞
2015/11 - 日本自然災害学会日本自然災害学会学術講演会学術優秀発表賞

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所属学会 (4件)：

土木学会 , 災害情報学会 , 自然災害学会 , 地域安全学会

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