研究者
J-GLOBAL ID:201101003232191738   更新日: 2024年02月01日

里見 龍樹

サトミリュウジュ | Ryuju Satomi
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): https://www.ryujusatomi.com/
研究分野 (1件): 文化人類学、民俗学
研究キーワード (7件): 民族誌 ,  自然 ,  オセアニア ,  マライタ島 ,  ソロモン諸島 ,  メラネシア ,  文化人類学
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2018 - 2023 太平洋島嶼国の貨幣と市場制度の生成と発展に関する研究:理論と実験
  • 2019 - 2023 グローバルな環境変動の中の人間-サンゴ礁関係:メラネシアにおける文化人類学的研究
  • 2017 - 2019 歴史生態学から見るメラネシアの人間-サンゴ礁関係:ソロモン諸島の海上居住民の事例
  • 2014 - 2017 メラネシアの人間-サンゴ礁関係の人類学的研究:ソロモン諸島の海上居住民を事例に
  • 2011 - 2013 ソロモン諸島マライタ島の海上居住実践とその現代的動態に関する場所論的比較民族誌
論文 (15件):
  • 里見龍樹. 序論 Writing (Against) Nature:「転回」以後の民族誌. 文化人類学研究. 2021. 22. 1-8
  • 里見龍樹. 「戦闘の時代」の島々:ソロモン諸島マライタ島の初期植民地時代をめぐる歴史人類学的考察. 文化人類学. 2020. 85. 3. 397-415
  • 里見龍樹. マリリン・ストラザーンにおける〈イメージの方法〉. 日本オセアニア学会ニューズレター. 2020. 126. 1-18
  • 里見龍樹. 人類学の存在論的転回:他者性のゆくえ. 現代思想. 2019. 47. 6. 117-122
  • 里見龍樹. 変化の中の集団区分:ソロモン諸島マライタ島北部の「海の民/山の民」(アシ/トロ)関係をめぐって. 日本オセアニア学会ニューズレター. 2018. 120. 1-14
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書籍 (9件):
  • オセアニアで学ぶ人類学
    昭和堂 2020
  • コミュニケーション的存在論の人類学
    臨川書店 2019
  • 再分配のエスノグラフィー:経済・統治・社会的なもの
    悠書館 2019
  • 21世紀の文化人類学:世界の新しい捉え方
    新曜社 2018
  • はじめて学ぶ文化人類学:人物・古典・名著からの誘い
    ミネルヴァ書房 2018
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学歴 (3件):
  • - 2014 東京大学 大学院総合文化研究科 超域文化科学専攻
  • - 2009 東京大学 大学院総合文化研究科 国際社会科学専攻
  • - 2004 東京大学 教養学部 総合社会科学科
学位 (1件):
  • 博士(学術) (東京大学)
受賞 (6件):
  • 2018/12 - 第45回澁澤賞
  • 2018/03 - 第17回日本オセアニア学会賞
  • 2016/08 - 第15回アジア太平洋研究賞(井植記念賞)
  • 2015/03 - 一高記念賞
  • 2004/03 - 一高記念賞
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所属学会 (4件):
日本サンゴ礁学会 ,  日本オセアニア学会 ,  日本文化人類学会 ,  現代文化人類学会
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