研究者
J-GLOBAL ID：201101027667680338   更新日: 2024年01月31日

細田 千尋

HOSODA CHIHIRO | Hosoda Chihiro
所属機関・部署：
東北大学 加齢医学研究所 脳科学研究部門

東北大学 加齢医学研究所 脳科学研究部門 について


職名： 准教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (3件)：
  • 東北大学  大学院情報科学研究科 人間社会情報科学専攻   准教授
  • 東北大学  大学院医学系研究科 医科学専攻加齢脳科学講座    准教授
  • 東北大学  AI ヨッタインフォマティクス研究センター   准教授
研究分野 (5件)： 教育工学 ,  ヒューマンインタフェース、インタラクション ,  認知脳科学 ,  学習支援システム ,  神経科学一般
研究キーワード (18件)： アクティブラーニング ,  社会情動知能 ,  非認知能力 ,  ナッジ効果 ,  個人差 ,  オンライン教育 ,  脳可塑性 ,  VR利用学習受容性 ,  やり抜く力 Grit ,  プログラミング学習 ,  時間割引 ,  メタ認知 ,  報酬 ,  意思決定 ,  拡散強調画像 ,  第二言語学習 ,  可塑性 ,  fMRI
競争的資金等の研究課題 (16件)：
  • 2022 - 2025 私たちの子育てを実現する代替親族性のための情報社会基盤技術開発
  • 2021 - 2024 デジタル身体性経済学の創成
  • 2021 - 2024 多目的達成感に基づく個別最適化教育
  • 2021 - 2024 自己感の変容をもたらすデジタル身体性神経基盤の解明
  • 2018 - 2024 人間と情報環境の共生インタラクション基盤技術の創出と展開
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論文 (29件)：
  • Chihiro Hosoda, Kyosuke Futami, Kenchi Hosokawa, Yuko Isogaya, Tsutomu Terada, Kazushi Maruya, Kazuo Okanoya. The structure of the superior and inferior parietal lobes predict inter-individual suitability for virtual reality. Scientific Reports. 2021. 11. 1
  • Hosoda Chihiro, Takuto Matsuhashi, Kazuo Okanoya. Defensive pessimist could promote the improvement the ability and brain plasticity in competitive environment. Society for Neuroscience. 2021
  • Masahiro Imafuku, Atsuko Saito, Kenchi Hosokawa, Kazuo Okanoya, Chihiro Hosoda. Importance of Maternal Persistence in Young Children's Persistence. Frontiers in Psychology. 2021. 12. 726583-726583
  • Hosoda Chihiro, Takuto Matsuhashi, Kazuo Okanoya. Defensive pessimist backed by orbit frontal structure could improve performance in a competitive environment. Organization of Human Brain Mapping. 2021
  • 細田千尋. 脳科学からみたプログラミング学習-プログラミング的思考は汎化するのか?-. 情報処理学会誌. 2020. 61. 11. 1119-1125
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MISC (25件)：
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特許 (3件)：
  • 没入型機器利用における受容性個人差判別プログラム
  • 「性向判別装置 タスク実行支援装置 性向判別コンピュータプログラムおよびタスク事項支援コンピュータプログラム
  • TENDENCY DISCRIMINATION DEVICE, TASK EXECUTION ASSISTING DEVICE, TENDENCY DISCRIMINATION COMPUTER PROGRAM AND TASK EXECUTION ASSISTING COMPUTER PROGRAM
書籍 (1件)：
  • 脳機能イメージング。In 図説脳神経外科新シリーズ。前頭葉頭頂葉
    メジカルビュー社 2010
講演・口頭発表等 (38件)：
  • 英語能力もやり抜く力も変えられる
    (ライザップ主催セミナー 2020)
  • ヒトから得た脳情報と非認知能力の関係性をモデル動物研究へ応用できるか
    (学術研究会 同志社大学 2020)
  • 脳情報を利用してスポーツ力を上げるには?
    (帝京大学スポーツ医科学センター スポーツ科学セミナー 2019)
  • The neural correlates of the Personal traits.
    (Platinum Jubilee Celebration of CSIR-IICT, India 2019)
  • Structural and functional differences in right precentral gyrus between the skilled and the novices badminton player
    (Organization for Human brain mapping, 2019)
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学位 (1件)：
  • 医学博士 (東京医科歯科大学)
経歴 (12件)：
  • 2022/09 - 現在 東北大学 大学院情報科学研究科 人間社会情報科学専攻 准教授
  • 2022/09 - 現在 東北大学 大学院医学系研究科 医科学専攻 加齢脳科学講座
  • 2022/09 - 現在 東北大学 ヨッタインフォマティクス研究センター 准教授
  • 2022/09 - 現在 東北大学 加齢医学研究所 脳科学研究部門 准教授
  • 2020/04 - 2022/04 帝京大学 先端総合研究機構
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受賞 (5件)：
  • 2014/06 - International symposium Adolescent brain & mind and self regulation Young investigators Award
  • 2013/08 - 包括脳ワークショップ 若手優秀発表賞
  • 2012/09 - 成茂神経科学 成茂神経科学賞
  • 2012/03 - NPO法人 ニューロクリアティブ研究所 創造性研究奨励賞
  • 2010/02 - 脳統合機能研究センター 第二回脳統合機能研究センター若手インスパイアシンポジウム ポスター賞
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