小野 道之

• 2023 - 2024 ゲノム編集と遺伝子組換えによる新規鉢花の作出
• 2022 - 2024 食べるワクチン植物の開発
• 2022 - 2023 植物の可視的な自家発光を実現するためのヤコウタケ発光遺伝子の改良
• 2018 - 2023 内閣府SIP「スマートバイオ産業・農業基盤」バイオ産業・農業に貢献する精密ゲノム編集基盤技術の開発
• 2021 - 2022 発光キノコの発光系を導入した自家発光する植物の開発
2019 - 2021 液胞のパレット化による新規の花色改変法の開発
2008 - 2011 CRES-T法を基盤とした花きの高度形質制御技術の実用化
2008 - 2010 アサガオ花成関連遺伝子に対するKODAの作用性解析に関する研究
2008 - 黄花アサガオを作出する試み
2005 - 2008 CRES-T法による新規花きの作出と分子育種法としての確立
2002 - 2007 短日植物アサガオと長日植物シロイヌナズナの光周性花成誘導と概日時計の分子基盤の解明に関する研究
2002 - 2007 ナショナルバイオリソースプロジェクト「アサガオ」
2001 - 遺伝子組換えの国民的理解に関する研究
遺伝子組換え植物の安全性評価に関する研究
植物の生物時計に関する研究
花成誘導・花芽分化の分子機構に関する研究

• 小野, 道之. ゲノム編集による花きの研究開発と今後の実用化への展望. アグリバイオ = Agricultural biotechnology. 2023. 7. 13. 1115-1120
• Saji, Shoko, Saji, Hikaru, Sage-Ono, Kimiyo, Ono, Michiyuki, Nakajima, Nobuyoshi, Aono, Mitsuko. Phytocyanin-encoding genes confer enhanced ozone tolerance in Arabidopsis thaliana. SCIENTIFIC REPORTS. 2022. 12. 1. 21204
• Oinam, Lalhaba, Hayashi, Ryoma, Hiemori, Keiko, Kiyoi, Kayo, Sage-Ono, Kimiyo, Miura, Kenji, Ono, Michiyuki, Tateno, Hiroaki. Quantitative evaluation of glycan-binding specificity of recombinant concanavalin A produced in lettuce (Lactuca sativa). Biotechnology and Bioengineering. 2022. 119. 7. 1781-1791
• Komatsu, Hiroki, Abdellatif, IMY, Yuan, S, Ono, Michiyuki, Nonaka, Satoko, Ezura, Hiroshi, Ariizumi, Tohru, Miura, Kenji. Genome editing in PDS genes of tomatoes by non-selection method and of Nicotiana benthamiana by one single guide RNA to edit two orthologs. Plant Biotechnology. 2020. 37. 2. 213-221
• 小野,道之. ゲノム編集技術によりアサガオの花色を変えることに成功. 農耕と園芸. 2018. 44-47

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• ひとりではじめる植物バイオテクノロジー入門 組織培養からゲノム編集まで
  (株)国際文献社 2022 ISBN:9784910603032
• 植物バイオテクノロジー
  実教出版 2020 ISBN:9784407204599
• 植物バイオテクノロジー 指導書
  実教出版 2013
• 図解 植物バイオテクノロジー
  実教出版 2013
• 応用生物学入門
  オーム社 2010

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• 植物を用いた食べるワクチンの開発
  (第19回霊長類医科学フォーラム 〜先端医科学研究の現状〜)
• ニンジンを用いた食中毒に対する食べるワクチンの開発
  (第40回日本植物バイオテクノロジー学会(千葉)大会)
• ゲノム編集による魅力的な展示スタイルのアサガオ
  (第40回日本植物バイオテクノロジー学会(千葉)大会)
• フィトシアニン遺伝子はシロイヌナズナにオゾン耐性を付与する
  (第64回日本植物生理学会年会(仙台))
• ポプラの休眠におけるmicroRNAの長距離輸送と働き
  (第64回日本植物生理学会年会(仙台))

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• 博士(理学) (筑波大学)

• 2018/08 - 現在 日本植物細胞分子生物学会 代議員
• 2018/08 - 現在 日本植物バイオテクノロジー学会 代議員
• 2018/04 - 現在 文部科学省 → AMED ナショナルバイオリソースプロジェクト(アサガオ)運営委員
• 2018/04 - 現在 文部科学省 ナショナルバイオリソースプロジェクト(アサガオ)運営委員
• 2004 - 現在 日本時間生物学会 評議員
2011 - 2023/03 日本植物生理学会 GMOワーキンググループ(専門委員会委員)
2015/03 - 2015/03 第8回アサガオ研究集会の開催 世話人(主催者)
2006/04 - 2015/03 茨城県立水戸第二高等学校 スーパーサイエンスハイスクール運営指導委員
2008 - 2015 日本植物細胞分子生物学会 評議員
2012 - 2013 日本植物生理学会 評議員
2004 - 2005 日本植物生理学会 評議員
2004 - 2005 日本植物細胞分子生物学会 役員
2002 - 2003 日本植物細胞分子生物学会 幹事長

• 2011/09 - 日本植物学会 日本植物学会賞 特別賞
• 2006/08 - 第8回国際植物分子生物学会議 第8回国際植物分子生物学会議のポスター賞
• 2000/03 - 財団法人 内藤記念科学振興財団 第12回内藤コンファレンス、ポスター賞

日本分子生物学会 ,  日本植物バイオテクノロジー学会 ,  日本時間生物学会 ,  植物化学調節学会 ,  日本植物生理学会 ,  日本植物学会 ,  日本植物細胞分子生物学会 ,  日本植物細胞分子生物学会 ,  日本生物教育学会 ,  Scandinavian Plant Physiology Society ,  American Society of Plant Biologists