研究者
J-GLOBAL ID:201101044339435875
更新日: 2022年08月29日
野上 潤一
ノガミ ジュンイチ | Nogami Junichi
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所属機関・部署:
国文学研究資料館
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その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
独立行政法人日本学術振興会
特別研究員
研究分野 (1件):
日本文学
研究キーワード (9件):
国学前史
, 清原宣賢
, 林羅山
, 学問史
, 中世文学
, 日本文学
, 注釈
, 中世末期・近世初期学問史
, 中世後期学問史
競争的資金等の研究課題 (2件):
中世後期学問史研究の基盤構築のための基礎的研究
中世末期・近世初期学問史の基礎的研究-中世後期学問史研究の基盤構築のために-
論文 (2件):
野上 潤一. 清原宣賢『日本書紀抄』享受について-宣賢の学問史的位置づけと中世後期・近世初期学問史の一隅をめぐって-. 『古代中世文学論考』. 2014. 30. 195-277
野上 潤一. 林羅山『本朝神社考』と清原宣賢『日本書紀抄』-『本朝神社考』における文献批判の非在と羅山の学問の一隅をめぐって-. 『説話文学研究』. 2014. 49. 126-136
MISC (19件):
野上 潤一. 『古今和歌集』註釈と吉田神道-『日本書紀抄』享受の一面と中世後期・近世前期学問史の一隅をめぐって. 『中世古今和歌集注釈の世界 毘沙門堂本古今集注をひもとく』. 2018. 306-364
野上 潤一. 林羅山『本朝神社考』の清原宣賢『日本書紀抄』利用に関する基礎的検討-羅山の学問と近世初期神道学史の一隅をめぐって-. 『古代中世文学論考』. 2015. 32. 205-260
野上 潤一. 大蔵虎明『語間之抄』典拠小考-狂言師の学問と近世初期神道学史の一隅をめぐって-. 『古代中世文学論考』. 2015. 31. 240-268
野上 潤一. 大蔵虎明『語間之抄』について-寛永年間の出版文化と中世末期・近世初期学問史の一隅をめぐって-. 『中世文学』. 2015. 60. 108-117
野上 潤一. 『燈前夜話』の享受について-非抄物典籍における禅林抄物の利用と中世後期の学問の一隅をめぐって-. 『説話文学研究』. 2012. 47. 198-209
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講演・口頭発表等 (15件):
吉田神道と『古今和歌集』註釈一斑-『古今和歌集』註釈史と中世後期・近世前期学問史の一隅をめぐって-
(2017年度和歌文学会・仏教文学会・説話文学会合同特別例会「中世古今集注釈とテクスト・信仰・学問」 2017)
林羅山『本朝神社考』による説話の資料化とその享受について-羅山の学問と近世前期学問史における一展開をめぐって-
(「説話文学と歴史史料の間に」2017年度第2回研究会 2017)
『古今和歌集』註釈と吉田神道-『日本書紀抄』享受の一面と中世後期・近世初期学問史の一隅をめぐって-
(特定研究「中世古今和歌集注釈書の総合的研究-「毘沙門堂本古今集注」を中心に-」第6回研究会 2017)
林羅山『本朝神社考』による説話の資料化とその享受について-羅山の学問と近世前期学問史における一展開をめぐって-
(「説話文学と歴史史料の間に」2015年度第5回研究会 2016)
林羅山『本朝神社考』の典拠と引用標示について-羅山の学問と近世前期学問史の一隅をめぐって-
(2015年度説話文学会大会 2015)
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学歴 (3件):
2013 - 現在 国文学研究資料館
2007 - 2012 大阪大学 文学研究科 文化表現論
- 2007 大阪大学 文学部 日本文学
学位 (2件):
修士 (大阪大学)
博士(文学) (大阪大学)
経歴 (4件):
2015/04 - 現在 国際日本文化研究センター 研究部 共同研究員
2013/04 - 現在 日本学術振興会 特別研究員PD
2012/04 - 2013/03 日本学術振興会 特別研究員PD
2011/04 - 2012/03 日本学術振興会 特別研究員DC2
委員歴 (1件):
2011 - 大阪大学古代中世文学研究会 学生代表
所属学会 (4件):
中世文学会
, 説話文学会
, 大阪大学国語国文学会
, 大阪大学古代中世文学研究会
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