研究者

J-GLOBAL ID：201101076788637139 更新日: 2024年04月09日

井上明人

イノウエアキト | Inoue Akito

所属機関・部署：
職名：准教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (2件)：

一橋大学経済学研究科帝国データバンク企業・経済高度実証研究センター客員研究員
国際大学GLOCOM 客員研究員

ホームページURL (1件)： https://www.critiqueofgames.net

研究分野 (3件)：美学、芸術論 , 図書館情報学、人文社会情報学 , エンタテインメント、ゲーム情報学

研究キーワード (7件)：シリアスゲーム , ゲーム研究 , ゲーミフィケーション , あそび , CGM , 情報社会学 , ビデオ・ゲーム

競争的資金等の研究課題 (3件)：

日本のゲーム産業の国際競争力
コンピュータ・ゲーム史研究
ルドロジー

論文 (10件)：

井上明人, 高橋志行. ゲーミフィケーションの倫理ガイドライン-文献レビューを中心とした検討と提案. 日本デジタルゲーム学会年次大会予稿集. 2023. 13. 51-56
根本啓一, 高橋正道, 林直樹, 水谷美由起, 堀田竜士, 井上明人. ゲーミフィケーションを活用した自発的・持続的行動支援プラットフォームの試作と実践. 情報処理学会論文誌. 2014. 55. 6. 1600-1613
井上明人. ゲーミフィケーションとは何か : デザイン史との比較から(<特集>GAME & CG). デザイン学研究特集号. 2014. 21. 2. 2-7
根本啓一, 高橋正道, 林直樹, 水谷美由起, 堀田竜士, 井上明人. ゲーミフィケーションを活用した自発的行動支援プラットフォームの試作と実践. 情報処理学会研究報告(CD-ROM). 2013. 2012. 6. ROMBUNNO.GN-87,NO.17
根本啓一, 高橋正道, 林直樹, 水谷美由起, 堀田竜士, 井上明人. ゲーミフィケーションを活用した自発的行動支援プラットフォームの試作と実践. 研究報告グループウェアとネットワークサービス(GN). 2013. 2013. 17. 1-8

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MISC (47件)：

井上明人. ゲームはどのように社会の問題となるのか (特集ゲームの時代). ゲンロン = Genron. 2018. 8. 136-156
井上明人, 黒瀬陽平, さやわか, 東浩紀. 共同討議メディアミックスからパチンコへ : 日本ゲーム盛衰史1991-2018 (特集ゲームの時代). ゲンロン = Genron. 2018. 8. 16-75,折り込2p
井上明人, 伊藤晃一. 対談学校の授業はどんなゲームか? (ゲーミフィケーションでつくる! : 主体的・対話的で深い学び). 授業づくりネットワーク. 2017. 26. 14-19
福田一史, 井上明人, 梁宇熹, シンジュヒョン, 向江駿佑, 細井浩一. 家庭用ゲームソフトのタイトルに関する研究 : DBを活用した文字数・文字種の観点からみたマクロ的分析. アート・リサーチ. 2017. 17. 29-44
井上明人. コミュニケーションの複雑さを諦める自由 : ゲームを通じた新しい自由について (特集ソーシャルゲームの現在 : 『Pokemon GO』のその先). ユリイカ. 2017. 49. 3. 172-179

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書籍 (8件)：

未来社会と「意味」の境界 : 記号創発システム論/ネオ・サイバネティクス/プラグマティズム
勁草書房 2023 ISBN:9784326603602
Liberty2.0 : 自由論のバージョン・アップはありうるのか?
弘文堂 2023 ISBN:9784335359347
ゲーム研究の手引き
文化庁 2020
ゲーム研究の手引き
文化庁 2020
多元化するゲーム文化と社会
ニューゲームズオーダー 2019 ISBN:9784908124303

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講演・口頭発表等 (3件)：

ゲーム学研究の世界動向
(CEDEC2006 2006)
死の表現をめぐって
(コンピュータ・ゲームのデザインと物語についての研究会 2006)
ゲーム表現の根本問題
(ゲーム学会第四回全国大会 2005)

Works (4件)：

#denkimeter
井上明人, 田端秀輝 2011 - 現在
マナーな食卓
Team Satasubatsu 2021 -
コモンズの悲喜劇
Sandbox 2020 -
地方病(日本住血吸虫症) Wikipedia 日本語版より
井上明人 2015 -

学歴 (2件)：

2003 - 2005 慶應義塾大学政策・メディア研究科
1999 - 2003 慶應義塾大学総合政策学部

学位 (1件)：

政策・メディア修士 (慶応義塾大学)

経歴 (13件)：

2024/04 - 現在立命館大学映像学部准教授
2020/06 - 現在一橋大学経済学研究科帝国データバンク企業・経済高度実証研究センター客員研究員
2012/04 - 現在国際大学グローバル・コミュニケーション・センター客員研究員
2019/04 - 2024/03 立命館大学映像学部専任講師(任期制)
2022/04 - 2022/06 京都精華大学メディア表現学部非常勤講師

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委員歴 (4件)：

2022/01 - 現在日本デジタルゲーム学会広報委員
2019/03 - 現在 Replaying Japan Journal 編集委員
2023/08 - 2024/02 日本デジタルゲーム学会第一四回年次大会プログラム委員長
2006 - 2011 日本デジタルゲーム学会編集委員

受賞 (4件)：

2022/03 - ゲーム学会第19回ゲームコンペ最優秀賞
2013/06 - 情報処理学会特選論文
2012/08 - CEDEC CEDEC AWARD ゲームデザイン部門優秀賞
2010/12 - 日本デジタルゲーム学会(DiGRA Japan) 若手奨励賞

所属学会 (6件)：

情報通信学会 , コンテンツ学会 , コンテンツ文化史学会 , ゲーム学会 , 日本デジタルゲーム学会 , 情報社会学会

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