青山俊弘

Aoyama Toshihiro

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (3件)：認知科学 , 生命、健康、医療情報学 , 図書館情報学、人文社会情報学

研究キーワード (13件)：深在性真菌症 , 病原性メカニズム , 機関リポジトリ , 遺伝子組換え , 日和見感染 , 分指標的 , 分子標的 , デジタルリポジトリ , ゲノム創薬 , 学術情報流通 , サブジェクトリポジトリ , スモールサイエンス , 価値付与サービス

競争的資金等の研究課題 (2件)：

2011 - 2014 研究基盤としてのデジタルリポジトリのモデル化および実装
2006 - 2007 カンジダ酵母における網羅的発現制御株の構築と応用-病原性ゲノム機能学-

論文 (52件)：

Michiyo Okamoto, Azusa Takahashi-Nakaguchi, Kengo Tejima, Kaname Sasamoto, Masashi Yamaguchi, Toshihiro Aoyama, Minoru Nagi, Kohichi Tanabe, Yoshitsugu Miyazaki, Hironobu Nakayama, et al. Erg25 Controls Host-Cholesterol Uptake Mediated by Aus1p-Associated Sterol-Rich Membrane Domains in Candida glabrata. Frontiers in cell and developmental biology. 2022. 10. 820675-820675
Yutaka Tanaka, Masato Sasaki, Fumie Ito, Toshio Aoyama, Michiyo Sato-Okamoto, Azusa Takahashi-Nakaguchi, Hiroji Chibana, Nobuyuki Shibata. Cooperation between ER stress and calcineurin signaling contributes to the maintenance of cell wall integrity in Candida glabrata. Fungal biology. 2018. 122. 1. 19-33
林正治, 林洋平, 田邉浩介, 青山俊弘, 池田大輔, 行木孝夫, 山地一禎. 次世代リポジトリプラットフォームに求められる機能像〜オープンソースリポジトリソフトウェアの比較調査を通して〜. 情報知識学会誌. 2017. 27. 4. 366-369
Ruben T. Bernardo, Diana V. Cunha, Can Wang, Leonel Pereira, Sonia Silva, Sara B. Salazar, Markus S. Schroder, Michiyo Okamoto, Azusa Takahashi-Nakaguchi, Hiroji Chibana, et al. The CgHaa1-Regulon Mediates Response and Tolerance to Acetic Acid Stress in the Human Pathogen Candida glabrata. G3-GENES GENOMES GENETICS. 2017. 7. 1. 1-18
Masashi Yamaguchi, Toshihiro Aoyama, Norihiro Yamada, Hiroji Chibana. Quantitative measurement of hydrophilicity/hydrophobicity of the plasma-polymerized naphthalene film (Super Support Film) and other support films and grids in electron microscopy. MICROSCOPY. 2016. 65. 5. 444-450

MISC (39件)：

佐藤(岡本)美智代, 高橋梓, 笹本要, 山口正視, 手島健吾, 梶原将, 青山俊弘, 名木稔, 田辺公一, 中山浩伸, et al. Erg25pは病原性酵母Candida glabrataのコレステロール取込み機構に必要である. 日本医真菌学会雑誌. 2021. 62. Supplement 1
箕浦弘人, 岡芳樹, 森島祐, 青山俊弘, 田添丈博, 浦尾彰, 森川哲. 教える力を身につける情報セキュリティ教育. 計測自動制御学会中部支部教育工学論文集. 2019. 42. 31-33
佐藤(岡本)美智代, 高橋梓, 手島健吾, 笹本要, 山口正視, 青山俊弘, 名木稔, 田辺公一, 宮崎義継, 中山浩伸, et al. Erg25pは病原性酵母Candida glabrataのErg11p(アゾール標的分子)より優れた抗真菌薬の標的分子である. 日本医真菌学会雑誌. 2019. 60. Supplement 1
箕浦弘人, 森島祐, 岡芳樹, 森川哲, 青山俊弘, 浦尾彰, 田添丈博. 鈴鹿高専における情報セキュリティ人材育成. 東海工学教育協会高専部会シンポジウム概要集. 2018
犬飼達也, 梅山隆, 宇田晶彦, 青山俊弘, 中山浩伸, 栃木直文, 篠崎稔, 澁谷和俊, 星野泰隆, 高塚翔吾, et al. Aspergillus fumigatusの血清存在下の生育に関与する因子の探索と病原性への影響. Medical Mycology Journal. 2018. 59. Suppl.1. 98-98

講演・口頭発表等 (49件)：

声質変換におけるCold Diffusionの適用
(令和5年度第3ブロック専攻科研究フォーラム 2024)
照明変動を考慮した光沢を持つ製品の異常検知
(令和5年度第3ブロック専攻科研究フォーラム 2024)
茶畑における複数の防霜ファンの異常検知
(情報処理学会第85回全国大会 2023)
茶園のデータ収集による生産支援システムの開発
(令和3年度第3ブロック専攻科研究フォーラム 2022)
PredNetの時空間特性の解析
(2020年電子情報通信学会総合大会 2020)

学歴 (1件)：

1998 - 2002 豊橋技術科学大学工学研究科電子・情報工学専攻

学位 (1件)：

博士(工学) (豊橋技術科学大学)

経歴 (7件)：

2021/04 - 現在鈴鹿工業高等専門学校電子情報学科教授
2012/04 - 2021/03 鈴鹿工業高等専門学校電子情報工学科准教授
2008/04 - 2012/03 鈴鹿工業高等専門学校電子情報工学科講師
2008/04 - 2011/03 鈴鹿医療科学大学非常勤講師(兼務)
2005/04 - 2010/03 理化学研究所脳科学総合研究センター客員研究員

全件表示

委員歴 (1件)：

2014/07 - 現在機関リポジトリ推進委員会ワーキンググループ協力員

受賞 (1件)：

2015/05 - 情報知識学会第11回(2014)論文賞

所属学会 (3件)：

日本バイオインフォマティクス学会 , 日本神経回路学会 , 情報処理学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

青山 俊弘

青山俊弘