研究者

J-GLOBAL ID：201101094528468790 更新日: 2024年01月17日

重本隆一

shigemoto ryuuichi

所属機関・部署：
職名： Professor
ホームページURL (1件)： http://ist.ac.at/research/life-sciences/shigemoto-group/

研究分野 (4件)：ナノバイオサイエンス , ナノ材料科学 , 神経科学一般 , 神経形態学

研究キーワード (35件)：包括脳ネットワーク・育成支援委員会 , 包括脳ネットワーク , 統合脳・統合脳 , 統合脳・分子脳科学・班友 , 統合脳・神経回路機能・班友 , 凍結割断レプリカ , GLT1 , 遺伝子工学 , 神経伝達物質 , 左右非対称性 , 腹側被蓋野 , スライスカルチャー , AMPA型受容体 , GABA , 抑制性シナプス , 嗅覚記憶誘導 , ニューロン , 受容体サブタイプ , イオン・チャンネル , CAST , 運動学習 , 左右差 , NR2B , 海馬 , 淡蒼球 , 免疫組織化学 , NMDA受容体 , イオンチャネル , 記憶 , グルタミン酸 , 電子顕微鏡 , シナプス , 受容体 , 小脳 , グルタミン酸受容体

競争的資金等の研究課題 (8件)：

2004 - 2009 記憶の脳内表現と長期定着のメカニズム
海馬シナプスの左右差
神経機能阻害抗体と傍腫瘍性神経症候群
細胞膜上機能分子の動態と神経伝達調節機構
Anti-neural antibodies and paraneoplastic syndrome

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論文 (75件)：

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MISC (17件)：

重本隆一. 膜分子をみる : 凍結割断レプリカ免疫標識法(2. 免疫組織細胞化学法の実際, III. 遺伝子・分子をみる). 組織細胞化学. 2005. 2005. 67-72
幼弱プルキンエ細胞におけるAMPA型グルタミン酸受容体の数と密度. Journal of Neuroscience. 2005. 25, 799-807
海馬NMDA受容体NR2Bサブユニットの左右非対称性配置. Science. 2003. 300, 990-994
ホジキン病患者に認められた代謝調節型グルタミン酸受容体mGluR1の自己抗体はmGluR1の活性化を阻害し小脳失調を引き起こす. New England Journal of Medicine. 2000. 342, 21-7
K Kaupmann, B Malitschek, Schuler, V, J Heid, W Froest, P Beck, J Mosbacher, S Bischoff, A Kulik, R Shigemoto, et al. GABA(B)-receptor subtypes assemble into functional heteromeric complexes. NATURE. 1998. 396. 6712. 683-687

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学位 (1件)：

PhD

経歴 (7件)：

2013/03 - 現在 IST Austria Professor
2004 - 2013/02 生理学研究所大脳皮質機能研究系教授
2001 - 2003 岡崎国立共同研究機構生理学研究所教授
2000 - 岡崎国立共同研究機構福井県立大学・生理学研究所・脳形態解析部門教授
1999 - 京都大学岡崎国立共同研究機構・医学(系)研究科・生理学研究所・脳形態解析部門助手・教授

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