長久勝

Nagaku Masaru

所属機関・部署：
職名：リードエンジニア/主任研究員

研究分野 (2件)：計算機システム , エンタテインメント、ゲーム情報学

研究キーワード (6件)： HPC , クラウドコンピューティング , モデル検査 , 形式手法 , 人工知能 , コンピュータゲーム

競争的資金等の研究課題 (1件)：

2018 - 2019 クラウド時代の協働環境におけるゲーム制作についての実証研究

論文 (6件)：

Masahiro Nakao, Hidetomo Kaneyama, Masaru Nagaku, Ikki Fujiwara, Atsuko Takefusa, Shinichi Miura, Keiji Yamamoto. Introducing Open OnDemand to Supercomputer Fugaku. Proceedings of the SC '23 Workshops of The International Conference on High Performance Computing, Network, Storage, and Analysis. 2023
竹房あつ子, 孫静涛, 藤原一毅, 長久勝, 吉田浩, 政谷好伸, 合田憲人. SINET広域データ収集基盤を用いたオンラインビデオ処理実証実験. 情報処理学会論文誌デジタルプラクティス(TDP). 2020. 1. 1. 45-57
Atsuko Takefusa, Shigetoshi Yokoyama, Yoshinobu Masatani, Tomoya Tanjo, Kazushige Saga, Masaru Nagaku, Kento Aida. Virtual Cloud Service System for Building Effective Inter-Cloud Applications. IEEE International Conference on Cloud Computing Technology and Science, CloudCom 2017, Hong Kong, December 11-14, 2017. 2017. 296-303
Kiyoshi Shin, Kosuke Kaneko, Yu Matsui, Koji Mikami, Masaru Nagaku, Toshifumi Nakabayashi, Kenji Ono, Shinji R. Yamane. Localizing global game jam: Designing game development for collaborative learning in the social context. Lecture Notes in Computer Science (including subseries Lecture Notes in Artificial Intelligence and Lecture Notes in Bioinformatics). 2012. 7624. 117-132
Yoshiyuki Asai, Takeshi Abe, Masao Okita, Tomohiro Okuyama, Nobukazu Yoshioka, Shigetoshi Yokoyama, Masaru Nagaku, Kenichi Hagihara, Hiroaki Kitano. Multilevel Modeling of Physiological Systems and Simulation Platform: PhysioDesigner, Flint and Flint K3 Service. 12th IEEE/IPSJ International Symposium on Applications and the Internet, SAINT 2012, Izmir, Turkey, July 16-20, 2012. 2012. 215-219

MISC (52件)：

中尾昌広, 金山秀智, 長久勝, 長久勝, 藤原一毅, 竹房あつ子, 三浦信一, 山本啓二. スーパーコンピュータ「富岳」におけるHPCクラスタ用WebポータルOpen OnDemandの運用. 情報処理学会研究報告(Web). 2023. 2023. HPC-191
横山重俊, 浜元信州, 長久勝, 谷沢智史, 藤原一毅, 政谷好伸, 竹房あつ子, 合田憲人. 実験数学をJupyter Notebookでもっとやってみる (数学ソフトウェアとその効果的教育利用に関する研究). 数理解析研究所講究録. 2021. 2178. 48-57
横山重俊, 浜元信州, 長久勝, 藤原一毅, 政谷好伸, 竹房あつ子, 合田憲人. オープンサイエンス推進のためのデータ分析プロセス共有 (技術と社会・倫理). 電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報. 2020. 119. 434. 157-162
横山重俊, 浜元信州, 長久勝, 藤原一毅, 政谷好伸, 竹房あつ子, 合田憲人. データ駆動科学研究の再現性を支えるデータ分析環境再構成 (技術と社会・倫理). 電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報. 2020. 119. 434. 65-72
桑田喜隆, 石坂徹, 小川祐紀雄, 政谷好伸, 長久勝, 横山重俊, 浜元信州. プログラミング演習の実行履歴に基づく演習課題の評価. 人工知能学会第二種研究会資料. 2020. 2020. 26. 4-4

特許 (1件)：

オンラインゲーム開発システム

書籍 (6件)：

ソフトウェア品質知識体系ガイド -SQuBOK Guide-(第2版)
オーム社 2014 ISBN:4274505227
ゲームクリエイターが知るべき97のこと 2
オライリージャパン 2013 ISBN:4873116228
ゲームクリエイターが知るべき97のこと
オライリージャパン 2012 ISBN:4873115701
Javaゲームプログラミング第2版アルゴリズムとフレームワーク [NEXT CREATOR]
ソフトバンククリエイティブ 2007 ISBN:4797344512
Javaゲームプログラミングアルゴリズム (CD付)
ソフトバンククリエイティブ 2004 ISBN:9784797318425

講演・口頭発表等 (62件)：

書籍「ゲームメカニクス大全」のパターン・ランゲージ化に向けて
(日本デジタルゲーム学会第11回年次大会 2021)
HPC的な意味でのジョブスケジューラがあらわれた!▷たたかうにげるぼうぎょどうぐ
(July Tech Festa 2021 winter 2021)
研究機関でアジャイル開発しませんか
(FIT2020 2020)
Jupyter Notebook が変える、あなたのチームの運用作業
(CEDEC 2019)
ここからはじめよう、運用自動化
(JANOG44 2019)

学歴 (3件)：

2006 - 2008 国立情報学研究所トップエスイー
1990 - 1994 龍谷大学理工学部数理情報学科
1987 - 1990 京都府立木津高等学校

経歴 (16件)：

2023/04 - 現在国立情報学研究所 GRACEセンター特任研究員
2019/09 - 現在トップエスイークラウドシリーズシリーズリーダー
2019/04 - 現在ライフマティックス株式会社リードエンジニア/主任研究員
2019/04 - 2021/03 国立情報学研究所クラウド基盤研究開発センター共同研究員
2019/03 - 2020/03 京都大学学術情報メディアセンター共同研究員

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委員歴 (8件)：

2016/06 - 現在 NPO法人IGDA日本 SIG-4NG
2020 - CESA CEDEC AWARDS 2020 ノミネーション委員会(エンジニアリング部門)
2012/06 - 2015/03 GameCommunitySummit実行委員
2011/10 - 2015/03 AsiaPLoPプログラム委員
2011/09 - 2014/11 一般財団法人日本科学技術連盟 SQuBOK開発領域

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受賞 (7件)：

2023/02 - 文化庁第3回メディア芸術データベース活用コンテストアイディア部門テーマ該当事例メディア芸術データベースのさらなる活用に向けて
2019/08 - 情報処理学会山下記念研究賞 Notebookによる講義・演習環境の開発
2018/12 - 第7回シリアスゲームジャム(日本デジタルゲーム学会) 優秀賞(リサーチ部門)
2018/03 - 大学ICT推進協議会 2017年度年次大会優秀ポスター賞 Literate Computing for Reproducible Infrastructure による研究・教育環境の構築と運用
2015/03 - 電子情報通信学会情報通信マネジメント研究賞広大な「マップ」を活用したクラウド監視システムの実運用への適用

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所属学会 (2件)：

日本デジタルゲーム学会 , 情報処理学会

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