抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
磁性フォトニック結晶(MPC)構造の優れた特性を備えた以下の2つの磁気光学式空間光変調器(MOSLM)の開発について報告した。1)逆歪効果を利用し,低消費電力駆動とし,磁性フォトニック結晶構造により,コントラストの向上を目指したMPC-v-MOSLM,2)磁性フォトニック結晶構造の欠陥層に電気磁気光学膜を用いて,欠陥層の光の局在状況を電気光学膜内の僅かな屈折率の変化を利用して制御し,高い光利用効率を保ったまま数Vの電圧で位相180度の変調が可能なマルチフェロイックe-MOSLM。その原理と構成および特性を説明した。