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J-GLOBAL ID：201102230704549836   整理番号：11A1924373

粒子群最適化の手法を用いた再生可能エネルギーハイブリッドシステムの最適化に関する研究

著者 (4件)： CHEN Ming (足利工大) ,  根本泰行 (足利工大) ,  松本直文 (足利工大) ,  牛山泉 (足利工大)
資料名： 日本機械学会動力・エネルギー技術シンポジウム講演論文集  (動力・エネルギー技術シンポジウム講演論文集)
巻： 16th  ページ： 363-366  発行年： 2011年06月22日 
JST資料番号： L2278A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 粒子群最適化(Particle Swarm Optimization)とは,群知能の一種であり,昆虫の群れの挙動を,粒子群でモデル化したものである。著者らは,太陽光・風力などから構成される再生可能エネルギーハイブリッドシステムにPSOの手法を適用し,ハイブリッドシステムのコスト最小化および環境負荷最小化を図ることを目的とし,各発電システムの最適容量・構成を求めるプログラムを作成した。その結果,PSOが再生可能エネルギーハイブリッドシステムのコスト最小化問題に適用可能であることが判明した。(著者抄録)

シソーラス用語： *最適化 ,  モデリング ,  昆虫類 ,  *再生エネルギー ,  *制御理論 ,  環境影響 ,  最小化問題 ,  *太陽光発電 ,  *風力発電
準シソーラス用語： *ハイブリッドシステム ,  環境負荷 ,  *再生可能エネルギー ,  *粒子群最適化

分類 (3件)： 太陽光発電  (NB03090G) ,  エネルギー消費・省エネルギー  (LD01000B) ,  システム・制御理論一般  (IA02010H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 粒子群最適化 ,  手法 ,  再生可能エネルギー ,  ハイブリッドシステム ,  最適化 ,  研究