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J-GLOBAL ID：201102242451224240   整理番号：11A1630809

道路整備による死亡リスク削減便益の計測:ウツタイン統計データによる救命曲線の推定

The Measurement of the Benefit of Mortality Risk Reduction by Road Improvement Projects: The Estimation of the Golden Hour Principle by the Utstein Style Data

著者 (4件)： 坂本直樹 (東北文化学園大) ,  阪田和哉 (宇都宮大 大学院) ,  林山泰久 (東北大 大学院) ,  中嶌一憲 (兵庫県大)
資料名： 高速道路と自動車  (Expressways and Automobiles)
巻： 54  号： 10  ページ： 21-28  発行年： 2011年10月01日 
JST資料番号： F0048A  ISSN： 0287-2587  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 道路整備による死亡リスク削減便益を計測するための一歩として,...

シソーラス用語： *道路整備 ,...
準シソーラス用語： ウツタイン統計 ,...

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分類 (2件)： 応急処置  (GC03014I) ,  道路工学一般  (RC08010M)

引用文献 (13件)：

• 〔1〕国土交通省道路局都市・地域整備局(2008):『費用便益分析マニュアル』。
• 〔2〕Boardman,A.E,D.H.Greenberg.A,R,Vining and D.L.Weimer(2006):Cost-Benefit Analysis:Concepts and Practice,3rd Edition,Prentice Hall.
• 〔3〕Cara,M.(1977):L'achamentment Thérapeutique,Gestions Hospitaliè ,VoL162,pp.17-26.
• 〔4〕橋本孝来・栗原正起・井上健一郎・岩崎義博・藤本昭(2002):「救急患者収容所要時間と救命率の関係」『日本臨床救急医学会誌』,VoL5,pp.285-292。
• 〔5〕鮎川勝彦・高山隼人・前原潤一・井清司・藤田尚宏・有村敏明・中村夏樹・島弘志・宮城良充・藤本昭(2009):「致死的内因性疾患および多発外傷における救急車搬送時間と入院30日目の生存率との関係」,『日本臨床救急医学会誌』,VoH2,pp.535-542。

タイトルに関連する用語 (9件)： 道路整備 ,  死亡 ,  リスク削減 ,  便益 ,  計測 ,  ウツタイン統計 ,  救命 ,  曲線 ,  推定