神戸大学教育研究用計算機システム導入におけるシステム連携の取り組み

佐々木博史; 荻野哲男

文献

J-GLOBAL ID：201102263654722782 整理番号：11A1665106

神戸大学教育研究用計算機システム導入におけるシステム連携の取り組み

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資料名：
号： 15 ページ： 20-30 発行年： 2011年09月14日
JST資料番号： L8082A ISSN： 1343-2915 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：日本 (JPN) 言語：日本語 (JA)

教育研究用計算機システム (KAISER) の中核である神戸大学統合ユーザ管理システム (KUMA) は,人事,教務システムとの自動連携により約30,000名のアカウント管理を行なっている。メールシステムでは,大学に所属する全員にメールアカウントを配布し,メールのホスティングサービスを行なっている。教育用端末として,ネットワークブート方式により,33教室,1300台の端末を導入している。また,仮想マシンの導入により,ハードウェアリソースを削減している。

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CAI , 計算機システム運用管理

引用文献 (5件)：

[1] 特集大規模分散ネットワーク環境における教育用計算機システム.情報処理,Vo1.45,No.3,2003.
[2] 櫻田武嗣,萩原洋一.シンクライアントと持ち込みノートpcによる端末室デスクトップ環境の設計(情報通信マネジメント).電子情報通信学会技術研究報告,Vol.111,No。30,pp.99-104,2011-05-12.
[3] 竹林賢.Netbootformacosx.情報処理,Vo1.45,No.3,2004.
[4] アップルジャパン株式会社東京大学情報基盤センター-3万人が利用する情報教育システム.http://images.apPle.com/jp/education/profiles/tkuv/pdfs/tkuv.story.pdf.
[5] 小川明彦,阪井誠.Redmineによるタスクマネジメント実践技法翔泳社,2010.

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