文献
J-GLOBAL ID:201102273337994462   整理番号:11A0849500

雑音フィードバックとbin codingを用いた通信路符号化の誤り指数

Error exponent for channel coding with noisy feedback and bin coding
著者 (2件):
資料名:
巻: 110  号: 443(ISEC2010 72-133)  ページ: 255-262  発行年: 2011年02月24日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
フィードバック通信路を用いると,誤り指数が改善できることが知られている。我々はYamamoto-Itoh方式を雑音のあるフィードバック通信路に対して一般化した方式を提案し,フィードバック通信路の通信路容量Cが順通信路の通信路容量Cより大きい場合に誤り指数が改善できることを示した。これに対し,Draper-SahaiはYamamoto-Itoh方式をbin codingとAnytime codeを用いて一般化している。本稿では,我々の一般化Yamamoto-Itoh方式にbin codingを適用し,実現が困難なAnytime codeを用いずにC≧Cの場合にも誤り指数を改善できることを示す。(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
符号理論  ,  電話・データ通信・交換一般  ,  雑音一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る