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J-GLOBAL ID：201102274333813788   整理番号：11A0902144

PZTを用いた超音波センサデバイスの開発とローカルヘルスモニタリングヘの適用

著者 (3件)： 森崎哲也 (徳山工高専) ,  JIANG Zhongwei (山口大) ,  小田和広 (徳山工高専)
資料名： 日本機械学会中国四国支部総会・講演会講演論文集  (日本機械学会中国四国支部総会・講演会講演概要集)
巻： 49th  ページ： 183-184  発行年： 2011年02月23日 
JST資料番号： L0015A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 圧電インピーダンス測定法によるヘルスモニタリングは高周波数域での応答を評価することにより,僅かな異常の発生・進展を検知することが可能である。その一方で,異常位置の同定を行うことは難しいため,パルスエコー法に代表されるガイド波の伝ぱ時間に基づいた測定法をインピーダンス測定法と併用する。この手法を具現化させるための試みとして,一連の測定を可能とするローカルヘルスモニタリング用の常設型センサデバイスの試作についてと,これを用いた構造物モデルのモニタリング実験による評価結果について講演する。(著者抄録)

シソーラス用語： *音波センサ ,  超音波応用計測 ,  *監視 ,  電気測定 ,  固体素子 ,  試作 ,  圧電材料 ,  圧電センサ ,  圧電セラミック
準シソーラス用語： インピーダンス測定 ,  センサデバイス ,  *超音波センサ ,  *ヘルスモニタリング

分類 (2件)： 圧電デバイス  (NC03110I) ,  その他の音響応用  (BB03100I)

タイトルに関連する用語 (3件)： PZT ,  音波センサ ,  開発