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J-GLOBAL ID:201102274440422880   整理番号:11A0775866

SPring-8における計数型1次元・2次元検出器の開発とその応用

Counting-type 1D and 2D Detector Developments at SPring-8
著者 (1件):
資料名:
巻: 42  ページ: 95-110  発行年: 2011年03月31日 
JST資料番号: Z0547B  ISSN: 0911-7806  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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光子計数法は最も標準的なX線分析技術の一つであり,エネルギー弁別能や広いダイナミックレンジ特性が得られる有効な測定法として従来から知られている技術である。近年,この原理を2次元状にアレイ化したパルス計数型X線画像検出器が開発され,放射光を用いた様々な応用でより高度な実験技術を実現してきている。特にPSIで開発されたPILATUS検出器は放射光用としては最も大面積の計数型2次元検出器であり,イメージングプレートやCCDでの読み出しに時間を要するなどの欠点を克服した。ここでSPring-8は当初よりPILAUTSプロジェクトに深く係り共同研究を行ってきた。本解説では先ず始めにPILATUS検出器及びSPring-8での応用研究について解説し,現在開発中のその他の計数型1次元・2次元検出器についての進捗状況を報告する。(著者抄録)
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分類 (4件):
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その他の物理分析  ,  放射線検出・検出器  ,  測光と光検出器一般  ,  分析機器 
引用文献 (33件):

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