特許
J-GLOBAL ID:201103001874896233

並列ジョブ多重スケジューリング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-020547
公開番号(公開出願番号):特開2005-190492
特許番号:特許第3736569号
出願日: 2005年01月28日
公開日(公表日): 2005年07月14日
請求項(抜粋):
【請求項1】同等の機能を有する複数の逐次演算プロセッサであって、 並列ジョブの逐次処理部分又は並列処理部分を実行する逐次演算プロセッサと、 並列ジョブの並列処理部分を並列的に実行する複数の逐次演算プロセッサからなる並列演算プロセッサ群とに論理的に分割されているものと、 上記並列演算プロセッサ群を、複数の並列ジョブで使用するために、各逐次演算プロセッサに対応して上記並列演算プロセッサ群が使用可能かを、プログラム制御可能な並列演算機組合せ機構とを備え、 上記並列演算機組合せ機構によって上記並列演算プロセッサ群が使用可能と設定されている一の逐次演算プロセッサからの並列演算プロセッサ群の使用要求に対しては割り込みなく動作させ、 上記並列演算機組合せ機構によって上記並列演算プロセッサ群が使用不可と設定されている別の逐次演算プロセッサからの並列演算プロセッサ群の使用要求に対しては当該逐次演算プロセッサに割り込みを発生させ、 上記一の逐次演算プロセッサに、自己を含む上記並列演算プロセッサ群に対し、上記別の逐次演算プロセッサを含む他の逐次演算プロセッサを排して、同期処理を行わせ、 上記並列ジョブの並列処理部分を実行させ、 上記並列演算プロセッサ群に終了通知を発行させ、上記一の逐次演算プロセッサに、上記一の並列ジョブの逐次処理部分を実行させることを特徴とする並列ジョブ多重スケジューリング装置。
IPC (2件):
G06F 9/50 ( 200 6.01) ,  G06F 9/48 ( 200 6.01)
FI (2件):
G06F 9/46 465 Z ,  G06F 9/46 452 Z
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平2-144657
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-144657

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