特許

J-GLOBAL ID：201103007183255442

交差偏波間干渉補償装置

発明者： 滝沢 俊之 ,  岩松 隆則 ,  青野 芳民 ,  小林 健造 ,  相河 聡
出願人/特許権者： 富士通株式会社 ,  日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 真田 有
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-063376
公開番号（公開出願番号）：特開平5-268107
特許番号：特許第3124615号
出願日： 1992年03月19日
公開日（公表日）： 1993年10月15日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 直交偏波を使用してコチャンネル伝送を行なうシステムに設けられて、偏波間干渉を補償する交差偏波間干渉補償装置において、入力信号についてアナログ/ディジタル変換を施すA/D変換器(1)をそなえ、該入力信号に対する直流成分の重畳を補償するために、該A/D変換器(1)の出力を積分する積分器(2)と、該積分器(2)の出力と所望の基準値とを比較してその比較結果を該A/D変換器(1)の入力側にフィードバックする比較器(3)とが設けられて、該積分器(2)への入力として、該A/D変換器(1)の第1ビット出力が使用されていることを特徴とする、交差偏波間干渉補償装置。

IPC (3件)：

H04B 1/10 ,  H04B 1/12 ,  H04J 11/00

FI (3件)：

H04B 1/10 L ,  H04B 1/12 ,  H04J 11/00 B