特許
J-GLOBAL ID:201103057530284579

セルラー移動通信のチャネル割当方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外2名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平2-113703
公開番号(公開出願番号):特開平4-010819
特許番号:特許第2934280号
出願日: 1990年04月27日
公開日(公表日): 1992年01月16日
請求項(抜粋):
【請求項1】サービスエリアを小ゾーンに分割し、同一チャネルを繰り返し使用するセルラー方式の移動体通信システムで、ニューラルネットを用いて各ゾーンに生起した呼にチャネルを割り当てるセルラー移動通信のチャネル割当方式において、(a)サービスエリア内の各ゾーン間の干渉情報より同一チャネルを使用した場合の通話中及び生起呼に対するゾーン間の電波干渉の程度を示す情報であるゾーン間干渉情報を作成するゾーン間干渉情報作成手段(10)と、(b)ゾーン間干渉情報作成手段(10)の作成したゾーン間干渉情報と各ゾーンに存在する呼の数に基づいて、ニューラルネットを構成するn×m個(nはチャネル数、mはゾーン数)のニューロンのシナプス荷重T及び人力情報Iを作成するニューラルネット構成情報作成手段(20)と、(c)ニューラルネット構成情報作成手段(20)からのシナプス荷重T及び入力情報Iに基づいて、ニューラルネット(31)を使用して各呼に割り当てる最適のチャネルを選定するチャネル割当手段(30)、を設けたことを特徴とするセルラー移動通信のチャネル割当方式。
IPC (1件):
H04Q 7/36
FI (1件):
H04B 7/26 105 D
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-124129

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