特許
J-GLOBAL ID:201103065542653432

核酸増幅方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-072461
公開番号(公開出願番号):特開2011-200193
出願日: 2010年03月26日
公開日(公表日): 2011年10月13日
要約:
【課題】流路内の核酸を超高速に増幅するための方法を提供する。【解決手段】少なくとも1回のPCRサイクルを行うことができる蛇行流路を備えた核酸増幅装置にPCR試料液を供給してPCR反応を行う核酸増幅方法において、前記核酸増幅装置は、片側のループ部に対応する1つの変性温度帯とアニーリングおよび/または伸長を行う1つまたは2つの温度帯を有し、かつ、PCR試料液は気体によりPCRの1サイクル分或いはそれ以上隔てられた状態で前記蛇行流路内に供給されることを特徴とする、核酸増幅方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも1回のPCRサイクルを行うことができる蛇行流路を備えた核酸増幅装置にPCR試料液を供給してPCR反応を行う核酸増幅方法において、前記核酸増幅装置は、片側のループ部に対応する1つの変性温度帯とアニーリングおよび/または伸長を行う1つ または2つの温度帯を有し、かつ、PCR試料液は気体によりPCRの1サイクル分或いはそれ以上隔てられた状態で前記蛇行流路内に供給されることを特徴とする、核酸増幅方法。
IPC (2件):
C12N 15/09 ,  C12M 1/00
FI (2件):
C12N15/00 A ,  C12M1/00 A
Fターム (7件):
4B024AA19 ,  4B024CA01 ,  4B024CA11 ,  4B024HA08 ,  4B024HA19 ,  4B029AA23 ,  4B029BB20
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)
引用文献:
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