特許
J-GLOBAL ID:201103068323048298

アレーアンテナの設計方法、可変リアクタンス回路及び電子回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 河宮 治 ,  石野 正弘
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-122253
公開番号(公開出願番号):特開2004-320682
特許番号:特許第3754426号
出願日: 2003年04月25日
公開日(公表日): 2004年11月11日
請求項(抜粋):
【請求項1】無線信号を送受信するための励振素子と、上記励振素子から所定の間隔だけ離れて設けられた複数の平衡型非励振素子と、上記複数の平衡型非励振素子にそれぞれ接続された複数の可変リアクタンス回路とを備え、上記各可変リアクタンス回路のリアクタンス値を変化させることにより、上記複数の平衡型非励振素子をそれぞれ導波器又は反射器として動作させ、アレーアンテナの指向特性を変化させるアレーアンテナの設計方法であって、 上記各可変リアクタンス回路は、互いに逆方向で接続された少なくとも1対の可変リアクタンス素子を備えて構成され、 印加電圧vに対して少なくとも2次の関数であって、 C=C0+C1v+C2v2(ここで、C0,C1,C2は定数である。)で表される接合容量Cの特性をそれぞれ有する複数の可変リアクタンス素子から、 (3C12/2C0-C2)である規範関数が実質的に最小となるような可変リアクタンス素子を上記各可変リアクタンス回路の可変リアクタンス素子として選択することを特徴とするアレーアンテナの設計方法。
IPC (3件):
H01Q 3/44 ( 200 6.01) ,  H01Q 9/30 ( 200 6.01) ,  H01Q 19/32 ( 200 6.01)
FI (3件):
H01Q 3/44 ,  H01Q 9/30 ,  H01Q 19/32
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • アレーアンテナ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-194487   出願人:株式会社エイ・ティ・アール環境適応通信研究所
  • 特開昭56-027514
  • 特開昭50-003250
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