特許
J-GLOBAL ID:201103071261006969

体験マッピング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-123297
公開番号(公開出願番号):特開2005-309609
特許番号:特許第4474577号
出願日: 2004年04月19日
公開日(公表日): 2005年11月04日
請求項(抜粋):
【請求項1】 光学的に識別可能な識別標識を各々付された複数の対象物が配置された領域において、観測者の視野に相当する範囲を撮像するように装着した撮像手段により、前記観測者の行動にしたがって順次撮影される前記対象物を含む画像を時間軸上の順序情報と関連付けた撮影画像情報を記憶する記憶装置を備え、 各々が所定時間の間隔を有する第1のタイムスライスごとに、前記撮影画像情報内において前記識別標識が検出された対象物と前記識別標識が検出されない対象物とで区別可能なように、前記識別標識が検出された対象物に特定の値を割当てることで、当該第1のタイムスライスについての観測ベクトルを定義するとき、 前記観測ベクトルの集合から、前記所定時間よりも長い時間にわたって時間的に隣接する前記観測ベクトルの塊である観測ベクトル塊を抽出する抽出手段と、 前記観測ベクトル塊を代表する塊観測ベクトルの間の類似度に基づいて、前記撮影画像情報のうち前記観測ベクトル塊をそれぞれ代表するビデオクリップの各々に、引力または斥力を対応付けることにより、前記観測者が時間的に繰返して相互作用を行う前記対象物のグループに対応し、時間軸上で異なる前記観測ベクトル塊を代表する前記ビデオクリップが、クラスタを形成するように表示する表示手段とを備える、体験マッピング装置。
IPC (2件):
G06F 17/30 ( 200 6.01) ,  G06T 1/00 ( 200 6.01)
FI (4件):
G06F 17/30 210 D ,  G06F 17/30 170 B ,  G06F 17/30 350 C ,  G06T 1/00 200 E
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)
引用文献:
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