特許
J-GLOBAL ID:201103077422933324

アレーアンテナ装置とその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 山田 卓二 ,  田中 光雄 ,  川端 純市 ,  石野 正弘
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-261255
公開番号(公開出願番号):特開2005-110231
特許番号:特許第4446272号
出願日: 2004年09月08日
公開日(公表日): 2005年04月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】給電点に接続され、無線信号を送受信するための励振素子と、 上記励振素子から所定の間隔だけ離れて設けられた複数本の非励振素子と、 上記複数本の非励振素子の少なくとも1対の間に接続された複数の可変リアクタンス素子と、 上記各可変リアクタンス素子に設定する各リアクタンス値を変化させることにより、上記各非励振素子をそれぞれ導波器又は反射器として動作させ、アレーアンテナの指向特性を変化させる手段とを備えたアレーアンテナ装置において、 上記励振素子と上記複数本の非励振素子とを含む複数のアンテナ素子を、直列状で並置することによりコリニアアレーアンテナを構成し、 上記コリニアアレーアンテナを構成したアレーアンテナ装置は、複数のアンテナ素子ユニットと、少なくとも1つの延長ユニットとを備え、 上記各アンテナ素子ユニットは、上記複数のアンテナ素子のうちの1つのアンテナ素子と、当該1つのアンテナ素子の一端に接続された可変リアクタンス素子と、上記可変リアクタンス素子を制御する制御信号を伝送する線路とを備え、 上記延長ユニットは上記アンテナ素子ユニット上の線路を延長するための延長線路を備え、 上記複数のアンテナ素子ユニットのうちの互いに隣接する2つのアンテナ素子ユニットは、互いに隣接するアンテナ素子が可変リアクタンス素子を介して接続されるように連結され、 上記延長ユニットは、上記複数のアンテナ素子ユニットのうちの少なくとも1つにおける上記線路を延長するように上記少なくとも1つのアンテナ素子ユニットに連結されることを特徴とするアレーアンテナ装置。
IPC (4件):
H01Q 3/26 ( 200 6.01) ,  H01Q 3/44 ( 200 6.01) ,  H01Q 11/16 ( 200 6.01) ,  H01Q 21/10 ( 200 6.01)
FI (4件):
H01Q 3/26 Z ,  H01Q 3/44 ,  H01Q 11/16 ,  H01Q 21/10
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開昭48-012655
  • アレーアンテナの制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-396238   出願人:株式会社国際電気通信基礎技術研究所
  • アレーアンテナの制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-007413   出願人:株式会社国際電気通信基礎技術研究所
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審査官引用 (4件)
  • 特開昭48-012655
  • アレーアンテナの制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-396238   出願人:株式会社国際電気通信基礎技術研究所
  • アレーアンテナの制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-007413   出願人:株式会社国際電気通信基礎技術研究所
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引用文献:
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