特許
J-GLOBAL ID:201103081907454642

アレーアンテナ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 山田 卓二 ,  田中 光雄 ,  川端 純市 ,  石野 正弘
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-352732
公開番号(公開出願番号):特開2006-165868
特許番号:特許第3993195号
出願日: 2004年12月06日
公開日(公表日): 2006年06月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】 無線信号を受信するための給電素子と、 上記給電素子から所定の間隔だけ離れて上記給電素子の両側に設けられた少なくとも1対の非給電素子と、 上記1対の非給電素子にそれぞれ接続された1対の可変容量ダイオードと、 上記各可変容量ダイオードに印加する制御直流電圧を変化させることにより、上記各非給電素子を導波器又は反射器として動作させ、指向特性を変化させる制御手段とを備えたアレーアンテナ装置において、 上記制御直流電圧は、伝送線路に重畳させて伝送された後、上記無線信号の周波数において当該アレーアンテナ装置の入力インピーダンスに比較して十分に大きな抵抗値又はインピーダンス値を有する各インピーダンス素子を介して上記各可変容量ダイオードに印加され、 上記アレーアンテナ装置の給電素子により受信された受信信号は当該給電素子から上記伝送線路を介して伝送された後、無線送受信回路に入力され、 上記無線送受信回路は、上記伝送された受信信号の信号品質を検出し、検出した信号品質を示す信号品質信号を出力し、 上記制御手段は、上記信号品質信号に基づいて、上記制御直流電圧を掃引し又は停止保持し、 上記各可変容量ダイオードに対してそれぞれ並列に接続され、上記無線信号の周波数において当該アレーアンテナ装置の入力インピーダンスに比較して十分に大きな抵抗値又はインピーダンス値を有し、雑音電圧除去用の複数の別のインピーダンス素子をさらに備えたことを特徴とするアレーアンテナ装置。
IPC (2件):
H01Q 3/46 ( 200 6.01) ,  H01Q 19/30 ( 200 6.01)
FI (2件):
H01Q 3/46 ,  H01Q 19/30
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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引用文献:
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