特許
J-GLOBAL ID:201103084884352790

光パス割当方法、ネットワーク制御装置およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山川 政樹 ,  黒川 弘朗 ,  山川 茂樹
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-256064
公開番号(公開出願番号):特開2007-074073
特許番号:特許第4074309号
出願日: 2005年09月05日
公開日(公表日): 2007年03月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】 複数の端末装置および電気ルータ間を光パスで接続するパケット転送網における光パス割当方法であって、 ユーザアプリケーションからの光パス設定要求が生じたときに、予めアプリケーション用に予約されている光パスリソースを使用して光パスを割り当てるアプリケーションドリブン型光パス割当手順と、 次の光パス設定要求に備えて、アプリケーション用に光パスリソースを予約する光パスリソース予約手順と、 残りの光パスリソースを使用して、前記電気ルータのトラヒック負荷に応じて光パスを割り当てる第1のトラヒックドリブン型光パス割当手順とを有し、 前記光パスリソース予約手順は、 前記光パスリソースに未使用分があるかどうかを判定する判定手順と、 前記光パスリソースに未使用分がある場合に、この未使用分をアプリケーション用の光パスリソースとして予約する第1の予約手順と、 前記光パスリソースに未使用分がない場合に、前記電気ルータのトラヒック負荷に応じて割り当てたトラヒックドリブン型光パスを削除して、光パスリソースを解放し、この解放した光パスリソースをアプリケーション用の光パスとして予約する第2の予約手順とを含むことを特徴とする光パス割当方法。
IPC (1件):
H04L 12/56 ( 200 6.01)
FI (1件):
H04L 12/56 200 E
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)
引用文献:
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