研究者
J-GLOBAL ID:201201040495729309
更新日: 2024年01月30日
飯野 勝己
イイノ カツミ | Iino Katsumi
所属機関・部署:
職名:
教授
研究キーワード (3件):
哲学
, 言語哲学
, コミュニケーション論
競争的資金等の研究課題 (2件):
- 2018 - 2023 暴力を語ること・表象することをめぐる根源的問題についての領域横断的研究
- 2015 - 2018 「暴力」の多様な存在様態に関する領域横断的研究-「表現」概念との関連性を通じて
論文 (13件):
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飯野 勝己. フォースとヴァイオレンス : 暴力を世界のなかに位置づける. 国際関係・比較文化研究 = Journal of international relations and comparative culture. 2017. 15. 2. 209-223
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飯野 勝己. 侮辱と傷つけること : 「発語内の暴力」序説. 国際関係・比較文化研究. 2016. 14. 2. 229-250
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飯野 勝己. 物語・メディア・暴力 : 遍在するものとそれにはらまれるもの. 国際関係・比較文化研究. 2014. 13. 1. 61-81
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飯野勝己. 「被り」としての言語--コミュニケーションと暴力について. フィロソフィア・イワテ. 2013. 45. 29-43
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飯野 勝己. 自然的意味再考. 国際関係・比較文化研究. 2012. 10. 2. 191-210
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MISC (2件):
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飯野 勝己, 坪井 雅史, 上石 学. ワークショップ報告 「暴力の哲学」に向けて : 暴力とは何か、いかにして回避されうるか. 東北哲学会年報. 2019. 35. 69-84
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飯野 勝己. 言語行為論の三つのドグマ : 一発話主義、慣習主義、発語内の力(第53回大会研究発表要旨). 東北哲学会年報. 2004. 0. 20. 82-83
書籍 (4件):
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言葉が呼び求められるとき--日常言語哲学の復権
勁草書房 2022 ISBN:9784326103041
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暴力をめぐる哲学
晃洋書房 2019 ISBN:9784771031210
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言語と行為 --いかにして言葉でものごとを行うか
講談社 2019 ISBN:9784065143131
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言語行為と発話解釈--コミュニケーションの哲学に向けて
勁草書房 2007
学歴 (1件):
- - 2006 東北大学大学院 文学研究科博士課程後期3年
学位 (1件):
経歴 (2件):
- 2019/09 - 現在 静岡県立大学 国際関係学部 教授
- 2009/04 - 2019/09 静岡県立大学国際関係学部 准教授
所属学会 (3件):
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