研究者

J-GLOBAL ID：201201072612865269 更新日: 2024年03月13日

竹村瑞穂

タケムラミヅホ | TAKEMURA, Mizuho

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (2件)：哲学、倫理学 , スポーツ科学

研究キーワード (3件)：生命倫理学 , スポーツ哲学 , スポーツ倫理学

競争的資金等の研究課題 (6件)：

2023 - 2026 遺伝子ドーピング検査におけるAthlete Biological Passportのコンセプトの検証
2022 - 2026 グッドガバナンスを目指す組織のコンプライアンス教育プログラムの体系化に関する研究
2020 - 2023 リキッドバイオプシーを用いた非侵襲的な遺伝子ドーピングの革新的な検出法開発
2019 - 2023 遺伝子ドーピングを含めた21世紀におけるアンチ・ドーピング教育プログラムの開発
2015 - 2019 遺伝子ドーピングに関する倫理学的研究:原理的研究から行動規範の策定まで

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論文 (22件)：

竹村瑞穂. スポーツの意味の哲学. 『現代思想』. 2024. 52. 4. 177-186
竹村瑞穂、植田真帆. 体育・スポーツにおける環境教育の重要性とあり方について -「未来世代に対する責任」という概念から-. 日本福祉大学スポーツ科学論集. 2022. 5. 1-8
橋本一径, 竹村瑞穂, 青山健太. シンポジウム報告スポーツ史学会第32回大会シンポジウム報告スポーツにおけるドーピング問題. スポーツ史研究. 2021. 34. 34. 59-81
竹村瑞穂. アスリートの身体-ナチュラルとアンナチュラルのはざまで-. 文化人類学研究. 2021. 21. 2-11
Gender Verification Issues in Women's Competitive Sports: An Ethical Critique of the IAAF DSD Regulation. Sport, Ethics and Philosophy. 2020

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書籍 (8件)：

運動部活動から地域スポーツクラブ活動へ : 新しいブカツのビジョンとミッション
大修館書店 2023 ISBN:9784469269659
スポーツの意味と美しさについて
añjali = あんじゃり / 親鸞仏教センター (真宗大谷派) 編 2022
スポーツと遺伝子ドーピングを問う技術の現在から倫理的問題まで
晃洋書房 2022
スポーツ白書2020「ドーピング防止活動」
笹川スポーツ財団 2020
オリンピック・パラリンピックを哲学するオリンピアン育成の実際から社会的課題まで
晃洋書房 2019

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講演・口頭発表等 (38件)：

医科学研究の倫理について
(国立スポーツ科学センター医科学セミナー 2024)
クラブへの提言について
(浦和レッズ第三者委員会公開シンポジウム 2024)
競技スポーツにおける性分化疾患の女性アスリートをめぐる問題-キャスター・セメンヤ選手を事例として
(早稲田超域哲学研究会 2024)
スポーツ・インテグリティとスポーツ倫理について
(JSCインテグリティユニット研修における講演 2023)
最新情報の提供「コンプライアンス」
(令和5年度公認パラスポーツコーチ養成・更新講習会 2023)

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Works (1件)：

暴力(体罰を含む)・セクハラ問題を学ぶためのガイドブック
2015 -

学位 (1件)：

博士 (体育科学)

経歴 (4件)：

2023/04 - 東洋大学健康スポーツ科学部准教授
2017/04 - 2023/03 日本福祉大学スポーツ科学部准教授
2014/04 - 2017/03 早稲田大学スポーツ科学学術院助教
2012/04 - 2014/03 早稲田大学スポーツ科学学術院助手

受賞 (2件)：

2015/08 - 日本体育学会日本体育学会浅田学術奨励賞
2007/11 - 日本体育・スポーツ哲学会日本体育・スポーツ哲学会奨励賞

所属学会 (8件)：

応用哲学会 , 日本スポーツとジェンダー学会 , 国際スポーツ哲学会 , 体育科教育学会 , 日本医学哲学倫理学会 , 日本体育学会 , 日本体育・スポーツ哲学会 , 日本スポーツ教育学会

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