大島貴

オオシマタカシ | Oshima Takashi

所属機関・部署：
職名：兼消化器外科主任部長
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

横浜市立大学大学院外科治療学連携大学院客員教授

ホームページURL (1件)： https://www.metaco.co.jp/protect/kcch_gast-eso/index.html

研究分野 (4件)：腫瘍生物学 , 腫瘍診断、治療学 , 消化器外科学 , 外科学一般、小児外科学

競争的資金等の研究課題 (11件)：

2022 - 2027 組織空間とゲノム情報の定量的統合による胃癌多様性の新しい定義
2021 - 2024 局所進行胃癌に対する術前補助化学療法の個別化を目指したバイオマーカーの検索
2022 - 2024 胃癌のゲノム病理情報の統合による診断・治療体系の開発
2020 - 2023 人工知能技術を用いた内視鏡外科手術における止血支援システムの開発
2017 - 2020 Precision medicineに向けたゲノム解析に基づく胃がん新分類の試み

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論文 (423件)：

Takashi Oshima, Itaru Hashimoto, Yukihiko Hiroshima, Yayoi Kimura, Mie Tanabe, Shizune Onuma, Junya Morita, Shinsuke Nagasawa, Kyohei Kanematsu, Toru Aoyama, et al. Clinical Significance of Tryptophanyl-tRNA Synthetase 1 Gene Expression in Patients With Locally Advanced Gastric Cancer. Anticancer research. 2024. 44. 2. 673-678
Takashi Oshima, Itaru Hashimoto, Yukihiko Hiroshima, Yayoi Kimura, Mie Tanabe, Shizune Onuma, Shinsuke Nagasawa, Kyohei Kanematsu, Toru Aoyama, Takanobu Yamada, et al. Clinical Significance of Chitinase-3-like Protein 1 Gene Expression in Patients With Locally Advanced Gastric Cancer. Anticancer research. 2024. 44. 1. 307-312
Takashi Oshima, Itaru Hashimoto, Yukihiko Hiroshima, Yayoi Kimura, Mie Tanabe, Shizune Onuma, Junya Morita, Shinsuke Nagasawa, Kyohei Kanematsu, Toru Aoyama, et al. Clinical Significance of Pregnancy Zone Protein Expression in Patients With Locally Advanced Gastric Cancer After Curative Resection. Anticancer research. 2024. 44. 1. 369-374
Takashi Oshima, Itaru Hashimoto, Yukihiko Hiroshima, Yayoi Kimura, Mie Tanabe, Shizune Onuma, Shinsuke Nagasawa, Kyohei Kanematsu, Toru Aoyama, Takanobu Yamada, et al. Asialoglycoprotein Receptor 2 Expression in Patients With Locally Advanced Gastric Cancer After Curative Resection. Anticancer research. 2024. 44. 1. 397-402
Shinsuke Nagasawa, Mie Tanabe, Shizune Onuma, Junya Morita, Itaru Hashimoto, Hideaki Suematsu, Toru Aoyama, Takanobu Yamada, Takashi Ogata, Norio Yukawa, et al. Effect of Preoperative Gastric Shape on Loss of Lean Body Mass After Distal Gastrectomy. In vivo (Athens, Greece). 2024. 38. 1. 445-452

MISC (1,133件)：

熊頭勇太, 小林直, 大島貴, 篠原尚. FOCUS 手術解剖学とAI技術の融合を目指した取り組み-医師の認識を支援する手術AIシステムの開発. 臨床外科. 2023. 78. 1. 98-103
大島貴, 円谷彰, 吉田和弘, 吉川貴己, 宮城洋平, 利野靖, 益田宗孝, Guan Jia, Tan Patrick, Grabsh I. Heike, et al. SAMIT試験の胃癌検体を用いた術後補助化学療法の個別化を目指したバイオマーカー研究. 日本癌治療学会学術集会抄録集. 2022. 60回. PS-4
末松秀明, 橋本至, 大沼静音, 渡邊勇人, 長澤伸介, 神尾一樹, 山田貴允, 利野靖, 益田宗孝, 尾形高士, et al. EREGの高発現が進行胃癌患者の予後に与える影響. 日本癌治療学会学術集会抄録集. 2022. 60回. O22-2
渡部衛, 古田光寛, 古澤享子, 濱口智美, 林慧, 井口靖弘, 末松秀明, 神尾一樹, 山田貴允, 尾形高士, et al. 進行性胃がん患者における治療ラインごとのがん性悪液質の分布. 日本癌治療学会学術集会抄録集. 2022. 60回. O70-1
渡邊勇人, 神尾一樹, 大沼静音, 橋本至, 末松秀明, 長澤伸介, 山田貴允, 稲垣大輔, 利野靖, 益田宗孝, et al. 局所進行食道扁平上皮癌に対する輸血の予後への影響. 日本癌治療学会学術集会抄録集. 2022. 60回. P2-6

書籍 (4件)：

消化器癌;診断と治療のすべて
へるす出版 2021
胃がんに対する個別化治療の現状と今後
科学評論社 2015
最新胃癌学
日本臨床社 2014
消化器疾患最新の治療
南江堂 2007

学歴 (2件)：

1994 - 1998 横浜市立大学大学院医学研究科外科治療学博士課程
1988 - 1994 福島県立医科大学医学部医学科

学位 (1件)：

医学博士 (横浜市立大学大学院)

経歴 (5件)：

2023/04 - 現在神奈川県立がんセンター副院長
2018/04 - 現在横浜市立大学連携大学院客員教授
2018/04 - 現在神奈川県立がんセンター消化器外科胃食道主任部長
2014/04 - 2018/03 横浜市立大学医学部医学科外科治療学医学研究科医科学専攻大学院准教授
2009/04 - 2014/03 横浜市立大学附属市民総合医療センター消化器病センター准教授

委員歴 (6件)：

日本消化器外科学会評議員
日本胃癌学会評議員
日本食道学会評議員
日本臨床外科学会評議員
日本消化管学会評議員

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受賞 (6件)：

2022/10 - 第60回日本がん治療学会最優秀演題賞
2017/10 - 第16回日本消化器外科学会大会(JDDW2017)優秀演題賞
2017/10 - 第55回日本癌治療学会優秀演題賞
2016/11 - 第15回日本消化器外科学会大会(JDDW2016)優秀演題賞
2015/10 - 第14回日本消化器外科学会大会(JDDW2015)優秀演題賞

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所属学会 (12件)：

American Association of Cancer Research , American Society of Clinical Oncology , 日本癌発生学会 , 日本食道学会 , 日本消化管学会 , 日本胃癌学会 , 日本内視鏡外科学会 , 日本外科系連合学会 , 日本癌学会 , 日本臨床外科学会 , 日本消化器外科学会 , 日本外科学会

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