研究者
J-GLOBAL ID：201201075039776506   更新日: 2024年04月21日

森口 岳

モリグチ ガク | Moriguchi Gaku
所属機関・部署：
東洋大学 人間総合科学研究所

東洋大学 人間総合科学研究所 について


職名： 客員研究員
その他の所属（所属・部署名・職名） (3件)：
研究分野 (4件)： ジェンダー ,  社会学 ,  地域研究 ,  文化人類学、民俗学
競争的資金等の研究課題 (11件)：
  • 2022 - 2027 アフリカ在来知の実践的研究--持続可能な共生社会の実現のために
  • 2023 - 2026 新自由主義世界における家族の窮状とケアすることの価値
  • 2023 - 2026 1980年代のJVCアジバール病院をめぐる援助社会史と民族誌的研究
  • 2022 - 2026 難民の尊厳に基づくグローバル・ガバナンスの再構築:ウガンダ社会を事例に
  • 2023 - 2024 越境するケア:インド・アフリカ・英国をつなぐ<社会的なもの>の学際的考察
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論文 (15件)：
  • 森口, 岳. Chapter 7. Resilience or Resistance: Subjectivity and Citizenship in the Context of Ugandan Mourning Rituals. 2022. 176-198
  • 児玉谷史朗, 森口岳. グローバリゼーション時代の地域研究--アフリカ二国比較地域研究序説. 地域研究へのアプローチ--グローバル・サウスから読み解く世界情勢. 2021. 239-261
  • 森口岳, 東智美. 地域研究のアプローチ--図書館とフィールドの間で. 地域研究へのアプローチ--グローバル・サウスから読み解く世界情勢. 2021. 19-33
  • 児玉谷史朗, 森口岳. 地域研究とグローバル・サウス--理論とそのアプローチ. 地域研究へのアプローチ--グローバル・サウスから読み解く世界情勢. 2021. 3-17
  • 森口岳. 臣民か、市民か : 東アフリカの社会開発をめぐるレジリエンスとレジスタンス. 多文化社会研究. 2020. 6. 393-410
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MISC (6件)：
  • 森口岳. 書評『シリーズ地域研究のすすめ2 ようこそアフリカ世界へ』(遠藤貢,坂本拓人 編,昭和堂). アフリカ研究. 2023. 104. 97-100
  • 森口岳. 書評「ジェームズ・ファーガソン著 石原美奈子・松浦由美子・吉田早悠里訳 『反政治機械--レソトにおける「開発」・脱政治化・官僚支配』」. 文化人類学. 2020. 85. 3. 545-547
  • 森口岳. 書評「錦田愛子(編)『移民/難民のシティズンシップ』有信堂高文社、2016年. 2017. 22. 68-69
  • 森口岳. 反同性愛法の成立と「内なる敵」の創出. 国際開発ジャーナル. 2014. 691. 54-55
  • 森口岳. ウガンダ、2011年選挙事情:ムセベニの選挙戦略と『開発』による新自由主義景気. アジ研ワールド・トレンド. 2011. 188. 5. 40-43
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書籍 (6件)：
  • Bouncing Back: Critical Reflections on the Resilience Concept in Japan and South Africa
    Langaa RPCIG, Cameroon 2022 ISBN:9789956552238
  • 地域研究へのアプローチ : グローバル・サウスから読み解く世界情勢
    ミネルヴァ書房 2021 ISBN:9784623090938
  • Citizenship in Motion: South African and Japanese Scholars in Conversation
    Langaa RPCIG 2019 ISBN:9789956550685
  • 世界地名大事典3 中東・アフリカ
    朝倉書店 2012 ISBN:9784254168914
  • ウガンダを知るための53章
    明石書店 2012
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講演・口頭発表等 (39件)：
  • 1980年代におけるJVCアジバール病院の活動について (1):日本における緊急支援史とNGO社会史の視点から
    (第33回日本ナイル・エチオピア学会学術大会 2024)
  • Urban Riots as “the Reality of the Virtual”: Politics and Historicity in Kampala, 2007-2011
    (Makerere History Seminar 2024)
  • ポリガミー的な生とは何か--アフリカ、ウガンダの複数婚的関係性から考える
    (ポリアモリーウィーク 2024 2024)
  • 南アジア系ウガンダ人の 『甘さと権力』 --ウガンダにおけるサトウキビと砂糖によるケア、そして社会的断裂について
    (2023年度フィールドネット・ラウンジ「越境するケア」 2024)
  • グローバル・サウスから見た「貧困」と「開発」--アフリカにおける次世代のビジネスを考える
    (「ビジネスモデル」をキーワードとした創造的課題解決能力の育成事業 2023)
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学歴 (6件)：
  • 2006 - 2012 一橋大学大学院 社会学研究科 総合社会科学専攻 博士後期課程
  • 2000 - 2005 一橋大学大学院 社会学研究科 地球社会研究専攻 修士課程
  • 2000 - 2002 英国マンチェスター大学大学院 社会経済研究科 社会人類学部修士課程
  • 1999 - 2000 千葉大学 文学部 行動科学科 文化人類学教室
  • 1992 - 1997 慶應義塾大学 文学部 史学科 民族学・考古学専攻
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学位 (3件)：
  • 修士(社会学) (一橋大学大学院)
  • MA (Econ.) (University of Manchester)
  • 史学士 (慶應義塾大学)
経歴 (14件)：
  • 2024/04 - 現在 東洋大学 人間総合科学研究所 客員研究員
  • 2022/04 - 現在 早稲田大学 教育学部 非常勤講師
  • 2018/09 - 現在 東京農業大学 国際食料情報学部 非常勤講師
  • 2022/10 - 2024/03 東洋大学 アジア文化研究所 客員研究員
  • 2019/04 - 2021/03 東京農業大学 大学院農学研究科 非常勤講師
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委員歴 (1件)：
  • 2016/11 - 2021/03 松山クリニック治験審査委員会 審査委員
所属学会 (5件)：
IUAES ,  日本ナイル・エチオピア学会 ,  くにたち人類学会 ,  日本アフリカ学会 ,  日本文化人類学会
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