研究者
J-GLOBAL ID:201201086804629110   更新日: 2024年02月25日

牛窪 隆太

ウシクボ リュウタ | Ushikubo Ryuta
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 日本語教育
研究キーワード (5件): 主体性 ,  制度論 ,  質的データ分析法 ,  実践研究 ,  教師研究
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2021 - 2024 日本社会における非母語話者日本語教師のキャリア支援と定着に関する調査研究
  • 2016 - 2019 映像記録を用いた日本語教師の語りの保存に関する基礎研究
  • 2013 - 2016 ナラティブアプローチによる新人日本語教師の主体性に関する基礎研究
  • 2013 - 新人日本語教師の成長と専門性意識に関する調査研究
  • 2013 - 海外教育機関のための日本語読解教材の開発
論文 (24件):
  • 秋田美帆, 牛窪隆太, 徳田淳子. 日本語教師養成プログラム受講生が抱く不安 -トランジション理論からの考察-. 関西学院大学日本語教育センター紀要. 2024. 第13号. 5-20
  • 牛窪 隆太, 秋田 美帆, 徳田 淳子. 国内・海外で働く日本語教師に求められているものは何か-求人情報に示された属性と条件をめぐって. 言語文化教育研究. 2023. 第21巻. 171-184
  • 牛窪隆太, 福村真紀子. 日本語教育において「社会」はどこに位置づけられてきたか -学会誌『日本語教育』掲載論考の調査報告-. 東洋大学国際教育センター紀要. 2023. 創刊号. 83-97
  • 牛窪隆太. 書評 細川英雄・太田裕子編著『キャリアデザインのための自己表現』」. 早稲田日本語教育学. 2018. 第24号. 233-237
  • 木下康仁, 根本愛子, 中井好男, 牛窪隆太. 経験から編み直す言語文化教育ポリティクス-M-GTAを例として. 言語文化教育研究. 2017. 第15巻. 26-57
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MISC (9件):
  • 牛窪 隆太, Ryuta Ushikubo. 2016 年度活動報告:短期日本語・日本文化学習プログラム(3 週間). 関西学院大学日本語教育センター紀要 = Center for Japanese Language Education Kwansei Gakuin University. 2017. 6. 76-76
  • 牛窪 隆太, Ryuta Ushikubo. 2015年度活動報告交換授業 : レギュラー2-1(会話・漢字). 関西学院大学日本語教育センター紀要. 2016. 5. 93-93
  • 牛窪 隆太, 内藤 真理子, Ryuta Ushikubo, Mariko Naito. 2015年度活動報告交換授業 : レギュラープレ1-1(会話・漢字). 関西学院大学日本語教育センター紀要. 2016. 5. 89-89
  • 牛窪 隆太, 西村 由美, Ryuta Ushikubo, Yumi Nishimura. 2015年度活動報告交換授業 : インテンシブ4B(会話・聴解). 関西学院大学日本語教育センター紀要. 2016. 5. 85-85
  • 牛窪 隆太, Ryuta Ushikubo. 2015年度活動報告交換授業 : レギュラー4-1(会話). 関西学院大学日本語教育センター紀要. 2016. 5. 96-96
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書籍 (16件):
  • ケースで考える!誰も教えてくれない日本語教育の現場
    ココ出版 2023 ISBN:9784866760681
  • 《書き込み式》表現するための語彙文法練習ノート〈下〉 -語/コロケーション/慣用句/表現文型-
    凡人社 2022 ISBN:4893589989
  • 日本語で考えたくなる科学の問い〈下〉〔心と身体篇〕:探求・活動型日本語教科書【英語・中国語・韓国語・ベトナム語の本文翻訳付き】
    凡人社 2022 ISBN:4893589970
  • 《書き込み式》表現するための語彙文法練習ノート〈上〉 -語/コロケーション/慣用句/表現文型-
    凡人社 2022 ISBN:4893589962
  • 日本語で考えたくなる科学の問い〈上〉〔文化と社会篇〕
    凡人社 2022 ISBN:4893589954
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講演・口頭発表等 (12件):
  • 大会企画フォーラム「言語文化教育研究とは何か」
    (言語文化教育研究学会 第10回年次大会 2024)
  • ことばの教育はいかに変わる"べき"か
    (大学コンソーシアム京都 第29回FDフォーラム 第5分科会 2024)
  • 日本でベトナム人技能実習生支援を行うベトナム人女性の キャリア形成のプロセス-なぜ彼女は支援を続けるのか-
    (2023年度日本語教育学会秋季大会 2023)
  • 日本国内の即戦力のためのビジネス日本語教育
    (日本大学私立連盟「国際連携委員会 令和5年度シンポジウム」 2023)
  • 上級日本語教育とアカデミック・ジャパニーズ-新たな教科書のデザインコンセプトをもとに
    (アカデミック・ジャパニーズ・グループ研究会 第60回定例研究会 2023)
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学位 (1件):
  • 博士 (早稲田大学)
所属学会 (6件):
アカデミック・ジャパニーズ・グループ研究会 (幹事・編集委員) ,  日本語教育学会(大会委員会・副委員長) ,  言語文化教育研究学会(学会誌編集委員会・副委員長) ,  小出記念日本語教育研究会 ,  早稲田大学日本語教育学会 ,  M-GTA研究会
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