大塚類

オオツカルイ | Otsuka Rui

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (3件)：特別支援教育 , 子ども学、保育学 , 教育学

研究キーワード (5件)：教育臨床学 , 生きづらさ , 事例研究 , 臨床教育学 , 現象学的質的研究

競争的資金等の研究課題 (11件)：

全件表示

論文 (24件)：

大塚類. 〈最たる超越〉としての他者. 人間性心理学研究. 2020. 37. 2. 117-123
大塚類. 教育現象学的事例研究における真理-フッサールの思索を端緒として. 教育哲学研究. 2019. 120. 20-34
大塚類, 栗田宜明. 在宅医療患者の語りから探る希望. 教育研究. 2019. 63. 73-84
大塚類. 教育サバイバーの語りに関する現象学的分析. 青山学院大学教育人間科学部紀要. 2019. 10. 125-135
大塚類. 小学校における自尊感情の基盤の育成に関する現象学的事例研究 : 学習支援ボランティアの経験に基づいて (人間性心理学における現象学の可能性). 人間性心理学研究 = The Japanese journal of humanistic psychology. 2018. 35. 2. 131-142

MISC (34件)：

川﨑徳子, 立川亜紀子, 中川敏子, 板持春那, 村田一志, 丸山祐奈, 大塚類. 就学前段階からの総合的な相談支援を行う療育センターの設置(2) : 地域に貢献するセンター的機能の在り方を検討する(マニュアルの完成に向けて). 教育実践総合センター研究紀要. 2020. 50. 45-56
大塚類, 杉本卓. 精神医療の連携支援体制から学ぶ同僚性. 青山学院大学教育人間科学部紀要. 2018. 9. 95-106
川﨑徳子, 小杉考司, 小野史典, 大石英史, 遠藤野ゆり, 大塚類. 日本人の社会性の発達を支える学校教育の可能性について. 山口大学教育学部研究論叢 = Bulletin of the Faculty of Education, Yamaguchi University. 2018. 67. 39-43
大塚類. 「現象学する」とはどういうことか : みずからの体験を事例として省察する意味. 教育哲学研究. 2017. 115. 29-34
大塚類. 6. 「自己基盤が脆い」患者へのアプローチ. 日本透析医学会雑誌. 2017. 50. 3. 188-189(J-STAGE)

書籍 (10件)：

講演・口頭発表等 (35件)：

臨床現象学:地を這うフィールドワーク
(教育哲学会第62回大会 2019)
〈自己基盤〉が脆い患者へのアプローチ
(東海医学会 2019)
教育哲学の境界を問う
(教育哲学会第61回大会 2018)
「学びに向かう力・人間性」を育む小学校国語の授業研究:教師と児童が共に創り出す「共同の世界」という観点から
(日本人間性心理学会第37回大会 2018)
Concerning the potential for formal education to support the development of social skills in Japanese young people.
(Asian Association of Social Psychology,Auckland(New Zealand),2017.08.27 2017)

学歴 (3件)：

学位 (3件)：

経歴 (11件)：

全件表示

委員歴 (2件)：

受賞 (1件)：

所属学会 (7件)：

日本子ども家庭福祉学会 , ハイデガーフォーラム , 教育哲学会 , 日本現象学会 , 日本保育学会 , 日本教育方法学会 , 日本人間性心理学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

大塚 類