石垣勝

Ishigaki Masaru

所属機関・部署：
職名：講師(非常勤)

研究分野 (3件)：国際関係論 , 科学社会学、科学技術史 , 文化人類学、民俗学

研究キーワード (12件)：冷戦 , 脱植民地化 , 欧州統合 , フランス , 科学技術外交 , 科学技術政策 , 原子力 , 核兵器 , ウラン資源 , スプートニク事件 , 軍民両用技術 , 国際標準化

競争的資金等の研究課題 (3件)：

MISC (5件)：

石垣勝. 【書評論文】齊藤孝祐(著)『軍備の政治学』を読む. 科学史研究. 2019. 58. 289. 56-60
石垣勝. 【書評論文】鈴木一人(著)『宇宙開発と国際政治』を読み返して. 科学史研究. 2017. 56. 281. 50-56
石垣勝. 【コメント】越境するソヴィエト科学 -日本科学史学会第63回年会シンポジウム(一般公開)報告-. 科学史研究. 2016. 55. 279. 218-219
石垣勝. 【書評論文】 3.11後の原子力の社会史と冷戦史研究のゆくえ -『原子力と冷戦日本とアジアの原発導入』を読んで-. 科学史研究. 2014. 53. 271. 317-321
石垣勝. 熱核融合開発の国際共同事業化 -多極化時代の巨大科学- (国際事業化する大規模科学技術研究開発,2011年度年会報告). 科学史研究. 2011. 50. 260. 215-218

書籍 (2件)：

講演・口頭発表等 (18件)：

スプートニク事件とフランスにおける科学技術政策の変容
(第70回日本科学史学会年会 2023)
【コメンテータ】合評会アンドリュー・J・ロッタ-(川口悠子・繫沢敦子・藤田怜史訳)『原爆の世界史--開発前夜から核兵器の拡散まで』ミネルヴァ書房、2022年
(第63回冷戦研究会 2023)
【コメンテータ】 A.S. Moore, "From ‘Constructing’ to ‘Developing’ Asia: Japanese Engineers and the Formation of the Post-Colonial, Cold War Discourse of Development in Asia"
(国際ワークショップ『冷戦期アジアにおける科学技術の交流と制度化』 2018)
【コメンテータ】合評会スペンサー・R・ワート(山本昭宏・訳)『核の恐怖全史核イメージは現実政治にいかなる影響を与えたか』人文書院、2017年
(第42回冷戦研究会 2018)
【コメンテータ】シンポジウム「越境するソビエト科学」
(第63回日本科学史学会年会 2016)

学歴 (3件)：

学位 (2件)：

経歴 (5件)：

委員歴 (2件)：

所属学会 (1件)：

日本科学史学会

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石垣 勝