研究者

J-GLOBAL ID：201201098236996402 更新日: 2024年02月01日

山崎有理

ヤマザキユリ | Yamazaki Yuri

所属機関・部署：
職名：助教
ホームページURL (1件)： http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/70459725

研究分野 (1件)：薬系化学、創薬科学

研究キーワード (10件)：チューブリン , 癌 , 医薬品化学 , 分子認識 , 生体分子 , 遺伝子読み飛ばし , 血管内皮細胞障害 , プロドラッグ , 筋ジストロフィー , ネガマイシン

競争的資金等の研究課題 (4件)：

2011 - 2011 新規微小管作用薬Plinabulinの創薬指向型分子機能研究
2009 - 2010 新規ジケトピペラジン型微小管作用薬を用いた創薬指向型ケミカルバイオロジー研究
2008 - 2010 微小管を標的とした抗がん剤の創薬・ケミカルバイオロジー・化学薬剤学展開
2008 - 2009 化学療法による遺伝病克服への挑戦:デュシェンヌ型筋ジストロフィーの治療薬の開発

論文 (11件)：

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MISC (3件)：

山崎有理, 林良雄. 最新ペプチド合成技術とその創薬研究への応用第8章ペプチドリガンドの合成と創薬研究 1.環状ジペプチド型抗がん剤の創薬研究とケミカルバイオロジー展開. 遺伝子医学MOOK. 2012. 21. 260-266,14
Yuri Y, Hayashi Y, Kiso Y. [An approach to the targeted attachment of peptides and proteins to solid supports]. Tanpakushitsu kakusan koso. Protein, nucleic acid, enzyme. 2007. 52. 1784-1785
林良雄, 山崎有理. 微小管を標的とする抗がん剤のケミカルバイオロジー (特集/期待される生体機能分子の実用化). 化学工業. 2006. 57. 10. 802-806

特許 (1件)：

Preparation of dehydrophenylahistin analogus for treating vascular proliferation

学歴 (2件)：

2005 - 2007 京都薬科大学大学院薬学研究科博士前期課程
2001 - 2005 京都薬科大学薬学部

学位 (1件)：

博士(薬学)

経歴 (2件)：

2011/11 - 現在東京薬科大学薬学部助教
2007/06 - 2011/10 東京薬科大学薬学部助手

所属学会 (4件)：

日本がん分子標的治療学会 , 日本ケミカルバイオロジー学会 , 日本ペプチド学会 , 日本薬学会

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