研究者
J-GLOBAL ID:201201099991005196   更新日: 2024年01月30日

篠原 渉

シノハラ ワタル | Shinohara Wataru
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 多様性生物学、分類学
研究キーワード (9件): 植物分類学 ,  種分化 ,  適応進化 ,  高山性ミニチュア植物 ,  ヒメコナスビ ,  シダ植物 ,  屋久島 ,  ニュージーランド ,  Plant Systematics
競争的資金等の研究課題 (23件):
  • 2023 - 2024 汎世界的に分布するユノミネシダに含まれる複数の進化学的種の解明
  • 2022 - 2023 汎世界的に分布するユノミネシダに含まれる複数の進化学的種の解明
  • 2021 - 2022 シダ植物の新奇独立配偶体の探索と胞子体形成を促すトリガー環境因子の解析
  • 2019 - 2022 シダ植物の独立配偶体のDNAバーコーディングを活用した探索とその成立要因の解明
  • 2019 - 2022 100年で進化した高山性の小型化現象の解析-ニュージーランドの帰化植物を用いて-
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論文 (19件):
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MISC (16件):
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書籍 (4件):
  • 理科教育をとらえ直す : 教員養成「教科内容構成」の実践に基づいて
    本の泉社 2019 ISBN:9784780719260
  • 「有性と無性を組み合わせて多様性を維持するシダ」 生命誌年刊号vol.65-68 『編む』 中村桂子編
    新曜社 2012 ISBN:9784788512726
  • 「無性生殖のシダ植物も交雑したがっている?」 京都大学グローバルCOE『生き物たちのつづれ織り』
    京都大学学術出版会 2012
  • 「ナチシケシダ(メシダ科)」 『新しい植物分類学II』
    講談社サイエンティフィック 2012
講演・口頭発表等 (2件):
  • 屋久島の高山性ミニチュア植物の小型化形質は適応進化の結果か?共通圃場実験と集団遺伝解析に基づくQstとFstの比較
    (日本植物分類学会第13回大会 2014)
  • 屋久島の高山性ミニチュア植物ヒメコナスビの小型化形質には遺伝的バックグラウンドが存在する
    (日本植物分類学会第13回大会 2014)
学歴 (2件):
  • 1999 - 2004 京都大学 理学研究科
  • 1995 - 1999 京都大学 農学部
学位 (1件):
  • 博士(理学) (京都大学)
経歴 (3件):
  • 2013/04 - 現在 香川大学教育学部, 准教授
  • 2012/04 - 2013/03 香川大学教育学部, 講師
  • 2007/10 - 2012/03 京都大学大学院理学研究科, グローバルCOE助教
所属学会 (5件):
アメリカ植物学会 ,  種生物学会 ,  日本進化学会 ,  日本植物学会 ,  日本植物分類学会
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