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J-GLOBAL ID：201202215618173546   整理番号：12A0159012

拡張現実感を用いた構造物紹介アプリケーションの開発

著者 (5件)： 高橋亨輔 (関西大 大学院総合情報学研究科) ,  古田均 (関西大 総合情報) ,  中津功一朗 (関西大 総合情報) ,  石橋健 (関西大 大学院総合情報学研究科) ,  梅景達也 (関西大 大学院総合情報学研究科)
資料名： 土木情報利用技術講演集  (Proceedings of Applied Computing in Civil Engineering)
巻： 36  ページ： 25-28  発行年： 2011年09月29日 
JST資料番号： X0096A  ISSN： 1349-1059  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 近年,限られた予算の中で,土木構造物の安全性の維持,および向上を図ることは,重要な課題であり,その対策は市民の理解を得ることが求められる。しかし,多くの市民は,日々の生活で直接触れる機会が多いにも関わらず,身近にどのような土木構造物があるのかさえ知らない状況であり,意識向上を求める必要がある。一方,近年,情報通信技術において,現実空間と情報を重ね合わせることで情報を直観的に伝えることができる拡張現実感(AR)が注目されている。このARを土木構造物紹介の取り組みに導入することで,市民が土木構造物に対して関心や興味を持たせることができると考えられる。したがって,本研究では,ARを用いた土木構造物の紹介により,市民の意識向上を図るシステムの実現を試みる。(著者抄録)

シソーラス用語： *土木構造物 ,  *応用プログラム ,  *住民意識 ,  システム構造 ,  複合現実感 ,  携帯端末 ,  評価試験 ,  心理効果 ,  スマートフォン ,  拡張現実感

分類 (2件)： オペレーティングシステム  (JD03020J) ,  都市計画の調査分析,分析手法  (RD01020D)

タイトルに関連する用語 (4件)： 拡張現実感 ,  構造物 ,  アプリケーション ,  開発