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J-GLOBAL ID:201202265386731820   整理番号:12A1313282

収束障害(Fault Convergence):数値計算ソフトウェアにおける新しい安全性の概念

Fault Convergence: A New Concept of Safety for Numerical Computation Software
著者 (9件):
資料名:
巻: 2012  号:ページ: ROMBUNNO.HPC-134,NO.9  発行年: 2012年08月15日 
JST資料番号: Z0031C  ISSN: 2186-2583  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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本論文では,数値計算ソフトウェアで多く用いられている数値反復解法において生じると考えられる収束障害(Fault Convergence)の概念を提案する。数値計算分野で用いられている偽収束(False Convergence)との違いを議論する。Laprieにより定義されたディペンダブルコンピューティング実現のための3つの脅威-障害(fault)-異常(error)-故障(failure)モデル-を用いて数値反復解法での収束問題を議論することにより,収束障害の一例を示す。(著者抄録)
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分類 (3件):
分類
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数値計算  ,  計算機システム開発  ,  その他のディジタル計算機方式 
タイトルに関連する用語 (4件):
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