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文献
J-GLOBAL ID:201202283224412109   整理番号:12A0722258

直流超電導送電システム用ペルチェ電流リードの開発

Development of Peltier Current Lead for Superconducting DC Transmission System
著者 (8件):
資料名:
巻: 59  号:ページ: 12-18  発行年: 2012年04月20日 
JST資料番号: F0024A  ISSN: 0916-6718  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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省エネルギー化技術の一つとして,直流超電導送電システムの実用化が検討されている。このシステムは外部からの熱侵入をできるだけ低減させる必要があり,その手段の一つは「ペルチェ電流リード(PCL)」を使用することである。このPCLは,ペルチェ素子の低熱伝導率と,ペルチェ効果(熱を1方向に輸送する効果)を利用して低熱侵入を実現する。我々はPCLの開発を進めており,200m級超伝導直流送電実験装置(CASER-2,2009年に中部大学建設)に実装され,銅リードよりも低熱侵入となることを実証した。しかし,熱履歴等によりPCLの電気抵抗値が上昇する問題が見つかった。ペルチェ素子の接合強度が低いことが原因の一つと考えられ,この接合強度の向上を検討し,熱侵入量を増やすこと無く,従来品(2009年製造)の15倍以上の強度を達成した。(著者抄録)
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分類 (1件):
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電線・ケーブル 
引用文献 (8件):
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タイトルに関連する用語 (3件):
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