特許
J-GLOBAL ID:201203005653027950

食品または化粧料の原料およびこれを配合した食品または化粧料

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-027421
公開番号(公開出願番号):特開2012-167036
出願日: 2011年02月10日
公開日(公表日): 2012年09月06日
要約:
【課題】 本発明の目的は、食品や化粧品の付加価値を高め、真珠或いはアコヤ貝貝殻の利用をより有効的に利用し、真珠養殖の効率を高め、ひいては産業廃棄物の減量にも寄与することが目的である。【解決手段】 黄色系真珠および/または黄色系アコヤ貝貝殻の真珠層を粉末化、或いはそのなかの色素を含む部分を分画した成分を食品または化粧料原料として利用することによって、上記の目的が達せられることがわかった。これらは色素としての有効性以外にも効果があるので利用価値が高い。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
黄色系真珠および/または黄色系アコヤ貝貝殻の真珠層を粉末化した真珠粉末および/または貝殻真珠層粉末を成分とする食品または化粧料原料。
IPC (3件):
A61K 8/98 ,  A61Q 19/00 ,  A23L 1/275
FI (3件):
A61K8/98 ,  A61Q19/00 ,  A23L1/275
Fターム (16件):
4B018MA08 ,  4B018MC01 ,  4B018MF07 ,  4C083AA082 ,  4C083AA122 ,  4C083AC022 ,  4C083AC072 ,  4C083AC122 ,  4C083AC422 ,  4C083AC432 ,  4C083AC442 ,  4C083AC482 ,  4C083BB22 ,  4C083CC02 ,  4C083DD31 ,  4C083EE11
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • アコヤ貝真珠層粉末を得る方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-153341   出願人:御木本製薬株式会社
  • 化粧品または食品
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-279412   出願人:御木本製薬株式会社
  • 真珠層粉末
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-359267   出願人:御木本製薬株式会社
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審査官引用 (9件)
  • 乳化系皮膚化粧料
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-284016   出願人:鐘紡株式会社, 花岡秀典
  • 特開昭62-298507
  • 特開昭62-298507
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引用文献:
出願人引用 (8件)
  • 化粧品原料辞典、日本ケミカルズ株式会社社長 外2社、1991年11月29日、350頁
  • 最新ヘアカラー技術-特許にみる開発動向、フレグランスジャーナル社、2004年8月25日、第1版、87頁
  • フレグランスジャーナル、Vol.20, No.6、1992年6月15日、78〜79頁
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審査官引用 (14件)
  • 化粧品原料辞典、日本ケミカルズ株式会社社長 外2社、1991年11月29日、350頁
  • 最新ヘアカラー技術-特許にみる開発動向、フレグランスジャーナル社、2004年8月25日、第1版、87頁
  • フレグランスジャーナル、Vol.20, No.6、1992年6月15日、78〜79頁
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